こんなはずじゃないさん
最新の記録ノート
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10年05月05日(水)
アメリカナイズ。 |
< お米。
| ゲイ。 >
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先週末カリフォルニアにいる叔父から電話があり、 「お前の弟が息子と娘を夏休みに2週間預かってくれって言ってきたんやけど、 流石に2週間はきついから、お前一週間ほど手伝いに来れへんか?」と頼まれた。 私は子供はあまり得意でない。 自分の思い通りにならないとすぐにスネたり怒ったりして手がつけられなくなるの怖さに、 大人のこっちが必死で気を使って、怒らせないようにしなきゃいけない。 で、ふと我に返って「なんで私がこんなガキに気ぃ使ってんねやろ?」とバカバカしくなる。 何が嫌いって、その瞬間が大嫌い。 だから叔父に、「うううん。行かない。」と断った。 「お前のかわいい姪と甥やがアメリカまで来るねんで?」と言われたけど、 「可愛いけど、1週間ずっと一緒にいれるほど可愛くない。」そう本音を伝えた。
今日、NYの友達から電話があった。 「ものすごくあつかましいお願いやねんけど、 俺んちの居候を今週こんなちゃんのNYのアパートに泊めてやってくれへん?」 彼の男友達がポーランドからNYに来ていて、彼とその彼女のアパートに既に2週間も居候しており、 その居候の滞在が更に2週間も延長されたことでそのカップルが大喧嘩してるのは知っていた。 彼女が先週「NYの狭いアパートに大人2人と猫3匹で住んでるだけでも息苦しいのに、 居候まで増えて最悪!人が疲れて仕事から帰ってきて、 シャワー上がりにノーブラ、Tシャツ・短パンでビール飲んでたら彼が怒るねん。どう思う?!」 と、まさに“発狂”していたから。 確かに。自分の家で風呂上りにリラックスモードに入って何が悪いねん。 だから彼女には「私のアパート、平日は使わないから逃げてきてもいいよ。」と鍵をわたしていたのだ。 そしたら彼女ではなく、その居候が私のアパートにやってくるですって?! 「ごめん。私、その居候のこと殆ど知らないし、 あなたと彼女が泊まるのはいいけど、居候が私んちに来るのは嫌だ。」と断った。
こんなん2件とも、日本人なら断らないだろうな~。 と思いながら。
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