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10年06月18日(金)
粛 々 |
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< 不思議
| 暑気払い >
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【今日のできごと】
【今日の感想】 このところ政治家の間で好んで使われている言葉に「粛々と・・・」というのがある。 <粛々> 静かでひっそり、おごそかで厳粛なさま のこと。 この言葉の用法で最もよく知られているのは、「鞭声粛々・・・」である。 川中島の決戦にのぞむ上杉謙信の軍が、鞭の音もひそめて川を渡った時の様子を、「頼山陽」が漢詩でこう呼んだ。古い表現である。 新内閣の樽床国会対策委員長も「粛々と」を早速 口にしている。 会期延長なし、予算委、党首討論もせずに国会を閉会するのにだ。 通常国会は16日閉会、24日公示、7月11日 投開票の参院選へ向かう。 このところ長距離移動の車のラジオで国会中継を聞いた。 この国会運営は<粛々>にはほど遠い。むしろ、ドタバタ である。 内閣支持率の”V字回復”に目がくらみ、支持率が落ちないうちに 選挙戦へ逃げ込もうとする算段が見え見えだ。今国会の政府提出法案の成立率は 54.7%で戦後の通常国会では最低であるという。 小鳩から管に表紙は変わったが、なりふりかまわぬ選挙至上主義なら小沢流のままだ。改選に気もせく民主党の興石参院議員会長 の顔を思い浮かべてしまう。逃げの一手とは いかにも <奇兵隊内閣>だ。
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