ぱぱ02さん
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1949年生(男性) |
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10年09月28日(火)
食事性低血圧 食後30~60分に血圧が下がる |
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夕食後すぐに測ると血圧が低いのでおかしいと思っていた。ようやく納得。これからは食後1時間経過してから測ろう。
若い頃から血圧が高めの方もいらっしゃいます。そういう方は、年齢を重ねる高齢者高血圧の特徴としては、 (1)収縮期血圧(上の血圧)が高い (2)起立性低血圧や食後に血圧が下がりやすい (3)夜間の血圧が高い (4)早朝に血圧が上がりやすい (5)白衣高血圧が多い といったことが挙げられます。 (1)「収縮期」とは、心臓が収縮して大動脈に血液を送り出す時の状態を指します。動脈硬化が進んだ高齢者では、収縮期血圧が高く、逆に拡張期血圧が低くなるため、この収縮期血圧が上がりすぎないようにすることが大切です。
(2)高齢者に見られる「起立性低血圧」は、加齢による血圧の調節機能低下が主な原因。立ち上がった時にめまいを起こしやすいので、急に立ち上がらないように注意しましょう。 また「食事性低血圧」とは、食後30~60分の間に血圧が下がること。食べ物を消化するために血液が胃や腸に集まり、脳への血流が減少してふらふらしたり、失神することがあります。食後は安静に。
(3)(4)一般に血圧は昼間高く、夜間就寝中は低くなるものですが、高齢者では自律神経機能の低下、動脈硬化、腎機能の低下などにより血圧の変動リズムが乱れがちです。そのため、夜間の血圧が下がらなかったり、早朝の血圧が高くなったりすることがあります。「夜間高血圧」や「早朝高血圧」は、24時間血圧測定や家庭での血圧測定によって知ることができるので、その記録を医師に見せ、相談するようにしましょう。
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