tomytomyさん
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11年01月05日(水)
韓国スゲー |
< 帰省最終日
| 日本のロボットスゲ... >
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おとなり韓国では、現在30体のロボットが 英語教師として起用されているという。
“Engkey”と呼ばれるこのロボットは 韓国科学技術研究院の試験的な プロジェクトとして起用されているらしい。
現在、21の小学校ですでに授業を始めており、 生徒に話しかけながら教室中を周ったり、 教科書を読んだりしているっていうから驚きだ。
韓国、スゲーぜ。
音楽に合わせて歌ったり踊ったりも出来るらしいよ。
ロボットのモニターには、白人女性の顔が映し出されているが、 実際はフィリピンにいる英語教師が教室を見たり聞いたりしながら リモート操作しているらしい。
フィリピンの先生の表情を読み取ってモニターの表情を替えているという。
フィリピンの教師の方が自国の教師よりはるかに安上がりで、 なおかつ子供たちもより興味を示しているのだそうだ。
ロボット先生は、どんな田舎に赴任しても文句言わないらしいよ。 つか、そりゃ、そーだろうな。 まだテスト段階ながら、フルタイム雇用も期待されているんだって!
ガチな話をすれば、ロボットというより、ロボットを介して 外国人教師を起用しているってことになるけど、 賃金を抑えられたり、他国にいる外国語の先生を活用できて便利じゃん、 という発想は、スゲーな。
我が国が、優れた技術を持っていながら、外国企業にイイトコ取りだけ されている惨状は枚挙に暇が無いが、その理由の根幹には日本人の英語能力の 無さがあるんじゃないかなって、個人的には思っている。
我が国の将来を担う子供たちには、熱血教師だけじゃなくて、 こうしたロボット英語先生も必要じゃないかなあって思ったのだった。
(昨日の運動)ラットプルマシン、プーリー、アームカール、 チェストプレス、アームエクステンション、ペクトラルマシン、 シットアップ、トレッドミル(45分)
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