コージローさん
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11年08月09日(火)
脳科学的 |
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脳科学的にも「酔うと一夜限りの恋をする」ことが判明!
以前、『えっ!知らない男と寝てる…ありえない酒での失態ランキング』でもお伝えしたように、酒の勢いで思わぬ異性と一夜をともにしてしまった……という苦い経験はありませんか?
実は、お酒を飲むとかりそめの恋に落ちやすいことが脳科学的にも明らかになっています。
■酒の力で本能全開に?
人間の脳には、大脳辺縁系と大脳新皮質という2種類のパーツがあります。 それぞれの働きをざっくり述べると、大脳辺縁系は人間の本能、大脳新皮質は理性をつかさどっています。
分かりにくければ、“新”のついているほうが、進化的に新しいので高等なんだというふうにおさえてください。(かなり荒っぽい説明ですが……)
さて、お酒を飲むと、脳にどのような変化が起こるのかというと、まずは大脳新皮質のはたらきが鈍くなります。理性をつかさどる大脳新皮質のはたらきが鈍くなると、どうなるのかというと、本能を分担する大脳辺縁系が暴走し始めるのです。
つまり、通常時であれば、「やりてぇ!」とかいった人間の欲望は大脳新皮質によって抑制されているのですが、酒を飲むとブレーキがききにくくなってしまう……。そのため、理性ではいけないと思っている過ちを、酒の勢いで犯しかねないのです。
■イヤな相手でも好きになってしまう?
“大脳新皮質のはたらきが鈍くなる=本能に忠実になる”ということは、“生理的にイヤ”な相手と過ちを犯すリスクは少ないような気もします。ところが、酒のおそろしさは上に挙げただけではありません。
アルコールには、人を気持ちよくする成分が入っています。アルコールによって、脳内物質のエンドルフィンが分泌しますが、このエンドルフィンは、恋愛したときにも出るのです。
つまり、酒を飲むと、擬似恋愛状態に陥るというわけです。酔っぱらうと、シラフの状態だとどうでもいい相手に対して「なんかいいかも……」という感情を抱いてしまうおそれがあります。あなたも心当たりがありませんか?
いかがでしたか? 経験則でお酒の席では恋に落ちやすいと実感している人は多いと思いますが、実はこういうメカニズムがあったのですね。
くれぐれも酒の席での過ちで後悔しないように、お酒はほどほどに楽しみましょう。逆に、倦怠期カップルは、ふたりでしっとりと酒を飲んで久々に熱く燃えるのもいいかもしれませんよ!
参照ニコニコニュース
以前、お酒を飲んでイヤな事はホントは忘れることは出来なく、記憶表面に焼き付けてしまう。 という記事も見たが、お酒には様々な効果があるんですね。
僕自身、お酒でのトラブルはありませんし、お酒に頼った事もありませんが、みなさんはどうですか??
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