sho*n*n882さん
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12年09月05日(水)
大阪防災 880万人訓練 |
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南海トラフ地震を想定し大阪府は府内にいる人の携帯電話に緊急地震速報を一斉に送信する大規模な訓練を実施した。 新聞の発表で350万人。
これがなんとまあお粗末な訓練だった。 まず、周知の方法も内容も駄目。 受け取れない携帯、設定の必要のある機種 受信できない機種が有りこの辺の周知が出来てない。 又、自治体によっては配信契約をしていなかったり。
持っている機種の違いで行政サービスを受けられないのは問題だろう。 何を根拠に決めたのやら情けない。
とある、大阪市中央区のビルでの受信状況。
ただし、かなり大雑把なデータ。
(1)ドコモ=約5割 (2)ソフトバンク=約1割 (3)AU=1割 (4)iPHone=0(ゼロ) (5)他スマホ=2割
ソフトバンクの受信状況は最悪。
受信時間 一報 30秒後 最も遅く到着 11分後
11分後に受信したんでは速報にならない。
元々緊急地震速報はP波を捕えて大きな揺れが来る前に速報するもの。 これでは役に立たない。
携帯電話は通信装置なので同報通信には向かない。 何故ならばトラッフィクは通信の量に比例して大きく鳴るからだ。 一斉に通信するとパンクする。
同報通信するなら放送だろう。 農協や漁協などで行っている放送のやり方を何処でも(一般の住宅街)(オフイス街) で行えるように研究すべきだろう。
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