Ayako_kさん
最新の記録ノート
 |
2015年 |
 |
 |
11月 |
 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
|
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
15年11月22日(日)
随分空いてしまった |
< かぜ直り……?
| no title >
|
11月は、忙しさと週末ごとに何かしら行事があって、朝起きて体重を測るという気分になれなかった。 11月7日 友人宅に招かれホームパーティー 11月14日~15日 職場有志での旅行会 平日は、朝ギリギリまで起きることができず、夜は残業で気持ちに余裕が持てなかった。 昨日も休みだったが、仕事に行こうとしたが結局テルミーして帰宅したところでドラクエモンスターパレードをはじめてしまい、昼は遅めのカップめんを食べたら眠くなり、昼寝。 そうこうしているうちに夜になってしまったので、久しぶりに家計簿をつけた。 最近、「家計簿マム9」を購入したが、これがけっこう使い勝手が良い。 家計簿をつけているうちに旦那が帰宅。 旦那が私のために録画してくれていたテレビ番組を見つつ、夕食。 そして寝た。 今日は仕事に行きたいと思っているが、さてどうなるか。
8時54分 まだサボり中。 打ち水さんの日記にあった、転勤族について考える。 仕事の講習会で、軽い打ち上げがあった。(会議室でオードブルの皿とウーロン茶とビール缶で1時間程度会話、のような感じ) 国の人、県の人、市の人が集まった訳だが、一番痛々しいほど「地域に溶け込もう」と頑張ってる感があったのはやはり国の人だった。 地域の食べ物の話とかで必死に場を繋ごうとしている。ほとんど仕事の話をしようとしない。 県の人は、聞かれたら答える感じ。あと仕事の話をしても答えてくれた。愚痴も言う。割と普通のテンション。 ああやっぱ、国の人は孤立してるから地域に溶け込もうと必死なんだなって感じがした。
私の友人は、もともと地元の人だが、県職員と結婚した。そして県職員のカレについていく選択をした。 それはそれで、県職員の旦那さんも、その人と結婚した彼女も自分の意思な訳だからいいだろうけど、生まれたひとり娘はなんの意思も持つ前から転勤族の子な訳で。 まあ、私だったらそもそも転勤族の人とはまず結婚する気はなかったし、したとしてもはじめから単身赴任前提とするだろう。 私のいとこのうちは、旦那さんが転勤族だったが、奥さんであるおばさんはずっと地元に子供とともに残り、家を守った。 おばさんが旦那についていくようになったのは、子供が大学に入ってからだった。 私が、もし転勤族の夫と結婚したとしてもついていく気がないのは、子供が親の都合で振り回されるのは可哀想だと思うからだ。 ずっと同じ地域にいれば、友達も継続性があるし、地域文化に都度都度なじまなくてはならないという無駄なストレスを抱えずに勉強にも専念できるはず、と思うからだ。
で、旦那についていってる友人の話。 ひとり娘について 「子供が、転入先の幼稚園(だか学校だか)になかなか溶け込みづらい時もあって……」と言ってたことがあった。 ちなみに、友人とは年に数回ホームパーティーみたいなことをしているが、この間彼女の家を訪問したときは、娘ちゃんは両手を上に上げてぴょんぴょん跳ねて迎えてくれた。 彼女からすると私は「ママの親友」だそうだ。 娘ちゃん視点からしてみると、家族以外で彼女の古なじみはこの、「ママの親友」たちのおっちゃんおばちゃんらだけになるのか、と思うとやはり可哀想な気がする。
今年うちの職場に入った新人の女の子。 この間までは職場の旅行に参加する予定だったが、欠席した。 彼女の親は転勤族。この連休は休日を一日追加して、親の住む実家へ戻るらしい。 旅行中、同じく新人の子が、「彼女はうつの薬を飲んでいる」と会話しているのが聞こえた。 仕事が忙しくて、ストレスがたまっているのかもしれない。 地元の知人という存在があまりいないから、ストレスの発散も難しいのかもしれない。
転勤のある仕事。 選んだ本人は、大変なことと思うが、それを自分で選んだという意識がある。 本人の自覚と選択によるものだから、耐えられる部分もあるのではないか。 奥さんは、ついていくか、残るか。 それも、自分の選択が最終判断だ。だからどっちにしても、覚悟はできているだろう。 だが、子供には選択権がない。 なので、もろに親の都合でストレスをふりかぶる。 なので、私は引越しの多い家の子供が一番心配だ。
友人の夫はストレスの多い激務だ。 割と自暴自棄になりやすい性格でもあるらしい。 なので彼女は、「自分がついていって、世話をしてあげたい」という決意だった。 それが、そのふたりのバランスとなっている。 だから、この後もしばらくは家族で引越しが続くのだろう。 ただね、娘ちゃんが高校に入ったら、もう家は固定させたほうがいいんじゃないかな……と私は内心思っている。 地元におじいちゃん(友人の父親)もいるのだから、そこから通える高校にしたほうがいいだろう。 高校は、高校ごとにカリキュラムが全く違うので、振り回されてはたまらんだろうし、高校生にもなればある程度生活は自分でできるだろうからね。 まあ、そうなったら私が茶のみとかに誘えるし。そこで彼女は愚痴を吐けばいい。 まあ、そんな存在が不要なくらい学校で友達ができればいいんだろうけどね。
|
【記録グラフ】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|