Ayako_kさん
最新の記録ノート
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19年05月02日(木)
コパン→テグシガルパ 宇佐美 |
< 二重払い?/コパン...
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コパンでの観光を手配してくれたのは、コパンにあるMCツアーズという旅行会社。 これは、私たちと増元さんのホテルのすぐ側にあり、8時過ぎに社長が出勤してきたので、女性社長と増元さんが交渉をしてくれた。 会社側は、増元さんのプリントアウトされたメールと、昨日の領収書を見て、これはやはり二重支払いの状態なので、早速今お支払いします、とのこと。 すぐに、42ドルが戻ってきて、こちら側としては解決。 増元さん「後は、ガイドの彼と旅行会社との問題です。ガイドは社長に怒られることでしょうが、後は彼らの問題です」 治安について。 法案は可決されたが、反対の争乱も起きているため、内容の実施や条件については更に検討するという声明が発表され、騒乱は落ち着いたとのこと。 という訳で、増元さんとはここでお別れ。 ヴァルテル氏運転の車に乗り、8時間の車移動。 【ノーオーナー牛(ウシ)】 コパンを出たところで、早速牛の群れが道を塞ぐという洗礼に会う。 クラクションを鳴らしても、マイペースで歩いている。 また、とある場所で丘に登って草を食んでいる牛や馬たちを見かけた。 ヴァルテルに、旦那が「あの牛たちを飼っている人はいるのか?」と聞きたがっていたが、うまく通じない。 私が「Someone have these Cows? 」といったことをカタコトで聞いてみる。 そうすると、ヴァルテル氏の答えは 「No Owner」だった。 私と旦那「ノーオーナー ウシ」と受ける。 【ポーター大活躍】 ホテルでは、ポーターの現地青年がスーツケースを持ってくれた。 しかし、エレベーターが故障していた。 仕方なく、ポーターは5Fまで我々の荷物を担いで階段を上ってくれた。 部屋に入ると、飲料、トイレとシャワーなど、部屋の備品の紹介をして、スーツケースを置く台にスーツケースを載せてくれた。 なんとなく、日本の旅館で言うところの、仲居さんのような役割をしてくれた。 最後、部屋を閉める前に、なんとなくもの言いたそうに立っている時間が2秒くらいあったが、ドアは閉まった。 後で、「ああ、チップをあげれば良かった」と思った。 そして、帰り際にチップを渡すことを予定に入れることにした。 【宇佐美の鯖の塩焼き】 木部氏を増元氏から昨夜オススメされたので、連絡を取ろうと昨夜から何度も携帯電話の番号にかけているが、繋がらない。 よく分からないスペイン語の女性の声で吹き込まれたメッセージが流れて、切れてしまう。 料理店の宇佐美のほうにも通じない。 テグシガルパのホテルに着いてからまた携帯にかけてみるが、やはり通じない。 お店は今日、営業しているのだろうか。 旦那は、ホンジュラスの郷土料理である「フリフォーレス」が気に入り、買えるのであればどこかで買って帰りたいようだったのだが、この帰路のドライブインやコンビニで買うことはできなかった。 ヴァルテル氏には、その話は伝わってなかったし、こちらの英語はカタコトなので伝える余裕はなかった。 この点も、もし本日中に面会できるのであれば、どこか買えるところがないかを相談したかった。そうすると車でのピックアップの時間を前倒しにしてもらう必要が出てくると思われるが、そのあたりも打ち合わせしたかった。 ちょっと困ったので、増元氏の携帯に電話する。 増元氏も、木部さんの携帯には一度ではかからなかったようだ。何回かかけて通じたとのこと。 増元氏「もし、余裕があるようでしたら、宇佐美に行ってみると良いと思いますよ。ただ、木部さんも忙しいかもしれないので、ゆっくり会えるかは分からないですが。宇佐美には、(流しのタクシーを外で拾ったりはしないで、)ホテルのフロントから電話をかけてもらうと良いと思います。「ウサミ」と伝えれば、ホテルもタクシーも知っていますよ」とのことだった。 旦那は、木部さんに会うために宇佐美に行く、というのではなく、久しぶりに日本食を食べに宇佐美に行く、という考え方にしようと言った。 ホテルのフロントで、宇佐美に電話して欲しいと伝えると、フロントのお姉さんはポーターの青年にそれを丸投げして言っていたようだった。 ポーターは、びっくりするくらいの速さでタクシーを用意してくれた。もともとホテル前に居たのかもしれない。 タクシーは、140レンピーラだった。 日本料理店「宇佐美」に到着。 レストランの店員は、作務衣を着用しているが、ホンジュラス人。 席についたところで、カタコトの英語で、「ここのオーナーはキベさんか?私たちは明日木部さんに車に乗せてもらう」と伝えたところ、了解したようで奥に行った。 すると、白人女性が挨拶に来た。奥さんとのこと。 簡単な日本語で会話をする。たが、旦那が訪ねた細かいニュアンス(食品の材料がどこの国のものかなど)は理解していないようだった。 後から木部さんも顔を出すとのこと。 まずは、メニューを決めた。 寿司は時間がかかるだろうから、すぐにできそうな冷ややっこや大根サラダと、「二人スペシャル」と書かれた二人前の寿司等のお皿を頼む。 あと、「日本酒」。 お酒は、とっくりにおちょこ2個。熱燗で来た。 冷ややっこやサラダをつついているうちに、木部さんがやってきた。 明日の希望について伝える。 フリフォーレスはスーパーで売っているので、案内できるとのこと。 ピックアップを1時間早めれば十分に対応可能で、木部さんの明日の予定には差しさわりはないとのことで、明日ホテルチェックアウトして、木部さんが我々を迎えに来る時刻を、当初予定の午前10時から午前9時に変更することとした。 お酒も二杯目を頼む。 旦那は、熱燗よりも冷やが良かったのであるが、木部さんのお話では、今輸入できている酒がアメリカ産の日本酒で、日本の大吟醸などのような甘みのある酒ではないので、冷やは飲みづらい。常温ならまあまあとのことで、二杯目は常温で頼んでくれた。 あと、帰りのタクシーについては、木部さんの知っているところがあるので、手配してくださるとのこと。 しばらく雑談をして、木部さんは厨房に戻って行った。 こちらも、寿司と二杯目のお酒が届いたので、食べて飲む。 食べ終わったので、支払いを頼む。 木部さんがやってきた。 タクシーの運転手には、90レンピーラを渡して欲しい。もしよろしければ、若干チップを添えてくれると嬉しい、とのことだった。 あれ……行きのタクシーよりかなり安い。 手元には100レンピーラの紙幣があった。 ホテルについて、タクシードライバーに100レンピーラ札を渡す。 お釣りの10レンピーラを渡そうとするのと止めて、「10レンピーラはチップだ」と伝えると、「チップ?」と聞いて、喜んでいた。 さて、ホテルに戻ってみて、お金を数日ぶりに精算。 現地レンピーラは、増元さんから立て替えていただいた500レンピーラが、なんだかんだであと残り31レンピーラ。 これでは多分、明日のフリフォーレスは買えないので、クレジットカードが使えるスーパーを案内してもらわないといけないね、と旦那と話した。
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