manakeiさん
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21年09月11日（土）
良かったことをみつける |
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< 恐るべし
｜ 願望をかなえるには >
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ものごとには必ず良い点と悪い点があるものだと思う。
悪い点ばかり挙げるとどうしても、そちらに偏ってしまい
実際より悪く感じてしまうものだと思う。
なのでそういう時は良い点も見た方が良い。
今回良かったことは
まずは体重が減ったこと（笑）
家事が大変で
時々横になっては少しずつ進めなければならなかったが
年を取ったら毎日こんな感じなのだと気付いたこと。
自分は身体が丈夫でないし
普通の主婦と比べたら、こなせているとは言い難いけれど
それでも家事はさほど苦しさもなく出来ていたのだなと。
次男は普段どんなに体の調子が悪くても
「大丈夫」と言う。
見た感じがどんなに辛そうでも、だ。
基本的に身体は丈夫なので、あまり苦痛を感じなかったのかもしれないが・・・
しかし今回ばかりは辛かったと見えて
「頭が痛い」などと言った。
そもそも重度の障碍を持つ次男にとって自分から何か訴えることは難しい。
オウム返しが主だから。
でも自分の苦痛を訴えることができるとわかって安心できた。
これは何度も言っているが
かかわってくれた方々の優しかったことと言ったら！
まず病院の発熱外来のスタッフの方々。
毎日毎日たくさんの検査をこなしていらっしゃると思うのだが
本当に明るく優しく接してくださった。
家庭の事情なども聞いてくださったうえで対策等を教えてくださったし
次男に対してもわかりやすく
しかし小さな子供に対してのような感じではなく
大人として話してくださった。
不安で仕方のない私にも軽く、しかもいい加減な感じでなく
話してくださったのでありがたかった。
保健所の方々のも感謝しかない。
連絡が遅れたことをとても丁寧に謝ってくださったが
病院からは、今とても感染者が多いので２，３日過ぎても連絡は来ないかも
と言われたが翌日にはちゃんと電話をくださった。
しかも早めに済まそう、という感じは全くなく
本当に丁寧に聞いてくださった。
そこまでやっていただいて恐縮、というくらい。
多少ごたごたというか二重に連絡来たりというのはあったものの
そんなに大変なのにそこまで頑張らなくてもいいのでは？
とすら思った。
作業所の職員の方々も同じだ。
次男が発熱で休んだその日の夕方電話があり
実は一人PCR陽性者が出たとのことで
２日後に作業所でまとめてPCR検査ができるので
こちらでどうですか？と言われた。
うちではいつ検査を受けられるのかもわからない状態だったので
いろいろ電話して聞いて検査できなかったらお願いしようと思った。
翌日、発熱相談センターに聞いたら
熱があるので陽性の可能性が高いので
作業所に行ったら濃厚接触者を増やすことになるので
それは避けてと言われ考えたらそうだよなと思い作業所には断りの電話を入れた。
それで実際に検査を受けられたのは３日後になり
他の方々より遅くなってしまったが
その間、作業所からは何度も電話をくださって
そんなに時間がかかるなら、こちらに来て検査をした方が良いのでは？
と心配してくださった。
陽性が決まった後も毎日電話で様子を聞いてくださった。
家族も感染したことを謝られ家族の様子も聞いてくださった。
その他にも有難いことはたくさんあった。
こうしてみると本当に良い経験をしたなと思える。
憂鬱追記（笑）
本日、漏水発覚から丸2年経過ですよ・・・
今年の４月末ごろに、あちこち壊して漏水個所を突き止めますっていう連絡があったっきり。
その間にマンション内のあちこちを修理しているが
うちはどうなっているの？と聞きたい気分。
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