急に思い出した【manakeiさんの健康管理カラダカラノート】

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25年03月18日（火）

急に思い出した
< 連動 　｜　一度は >
もうすぐ看護師国家試験の合格発表日。

今は2月に試験、3月に発表だが
私の頃は3月に試験、5月に発表だった。
就職は4月。
なので結果が分かる前に
既に合格済と想定して普通に資格保持者と同等の仕事をしていた。

私が新卒採用された大学病院の小児内科病棟にて。
新卒者は合格発表後、自分で合否を確認し婦長に報告。
「今年も全員合格です！」
と申し送り時に婦長が宣言。
いつもは嫌味を言う先輩方も笑顔で拍手してくれた。

しかし。
実は同期でひとり不合格者がいた。
色々あり確認が遅れたのだ。

翌日。
私の元に看護助手さんが笑顔で寄って来て囁いた。
「ねえ、不合格の子、今日から看護助手よね？」
不合格が分かると業務もユニホームも助手になる。
だがその落ちた人は准看の資格もあったので
助手でなく、ユニホームもほぼ変わらず准看の小さなマークが付くのみだった
（高校看護科や准看護学校から正看護学校に進んだ場合など
既に准看の資格を持っている場合もあったし
看護学校によっては保険のため看護師国家試験だけでなく
准看の試験も受けさせる場合もある)。
それ聞いて助手さんはガッカリしていた。
私も合格する自信は無かったし何か嫌な気持ちに。

その年、他の病棟に配属された
付属の看護学校を首席で卒業した人が落ちたと聞いた。
私の同級生も成績優秀なのに落ちたし
何かよく分からぬ試験だった。
コメント
打ち水 2025/03/18 07:25 
かみさんは合格した口だった、ここにたまにコメントする異性の親友も同じで合格したなぁ。二人で国家公務員の病院に入った。
入ってから、地域防災や、どこか行くにも行き先を申請するとか、国家公務員の規制決まり事が面倒だった記憶があるよ。
 manakei 2025/03/18 07:46 
国家公務員になるにはかなり優秀でないと無理なんですよね。
奥様も親友の方も凄いですね。
しかしながら国家公務員って色々大変なんですね。
私には入るのすら到底無理でした。
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