本日休み ガチユル走【そうとものおとうさんの健康管理カラダカラノート】

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18年05月30日(水)

本日休み ガチユル走

< 早朝 山王公園  | 早朝 弓田 >
昔のデータ
2/3弓田63分
1/21弓田27:30 宮武34:02 スーパ46:22 立端53:00 ぱち屋61:00 ゴール67:30
1/20徒歩11:17/k ラン7:40/k 12:29/1.5k
1/14弓田 6.79k/66分
1/7天神 6.27k/66分
2016/6/5 天神70分
2016/6/4 弓田65分
2016/4/30 天神65分








NHKの「ランスマ」で紹介された、筑波大学の鍋倉賢治教授発案の「ガチユル走」を見つけた
1回目の放送は2017年2月18日
体質改善で持久力アップ
糖を節約して脂肪を優先的に使える体質へ変える事で持久力を伸ばす事が出来る様になります。
その脂肪燃焼を高めるトレーニングとして高強度+持続走「ガチ・ユル走」

やり方は 合計10キロ
①ウォーミングアップで1キロ ジョギング
②ガチで1キロ、ここでは息が上がるまでペースアップします。これで体の中に脂肪が使われやすい状態をつくるそうです。脂肪を分解してエネルギーに変えるアドレナリンが分泌されます。
③3分間、ウォークやジョグで休憩します。水分補給はしても良いが脂肪を使うために糖の補給は控えます。
④再びガチで1キロ
⑤そのままゆっくりで良いのでユル7キロへ、ここから分解された脂肪のエネルギーが使われ始めます。ペースを上げると糖が使われるので一旦落としたペースは上げません。

脂肪が燃えていると体がふわっと軽くなる感じがするそう。この10キロの「ガチユル走」をレース3ヶ月前から週2回続けると効果が出るそう。
20キロは30キロ走と負荷は同じくらい
2回目の放送は2017年4月29日
①ペース 
ガチ:レースペースより1分早く(息が切れるぐらい) ユル:1分遅く(息が十分落ち着くぐらい) 
※ ガチが500メートルしか続かなくても大丈夫で本数を増やしてアレンジすれば良い。(正しくは1キロ2回だけど途中でスピードが落ちる人は500メートル3回にしてもオッケー)
サブ5を目指すのであれば1キロ6分40秒なので、ガチのときのペースは1分早く5分40秒、ユルのペースは1分遅い7分40秒。目標ペースよりガチは1分早く、ユルは1分遅くするだけです。
心拍数は無視してあくまでもペースの基準にします。
②距離
ガチは1キロ以上だとペースが落ちるので変えずユルは何キロ走っても良いそうです。
③心拍数の目安
こだわる必要なし
④朝はダメ
早朝絶食で走り始めると体は否応なしに脂肪代謝をせざるを得ない状況。しかし、ガチの直前には糖を補給する必要があるため(無酸素運動は糖質代謝なので必ず糖を補給しないと危険な目に遭う)、バナナかハチミツを少し食べれば2キロ程度の全力走は大丈夫だろうと推測する。


【記録グラフ】
体脂肪率
25.6%
体脂肪率(%) のグラフ
体重
73.6kg
体重(kg) のグラフ
 
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