あるえがくさん
最新の記録ノート
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07年08月26日(日)
高校教師 |
< どうやら誤差
| 億千万の胸騒ぎ >
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良い学校だなぁと思っていた頃の話。
当時まだ男子校だったわが校。
私立なので、転勤などがありません。つまり、先生の入れ替わりがありません。
昔、通っていたとか、上の大学に通っていたとか、ゆかりのある先生が非常に多いのです。
男子校だからなのかは分かりませんが、男性教師の比率が非常に高い。若い女性の先生だとなにかと気を使う事が多くなるので、上層部が敬遠していたのかもしれません。
僕たちが在籍していた年。
20代の女性の教師が続けて入ってきました。
しかも、僕たちの学年担当。
永久機関かと思ってしまうような湧き上がる情熱だかナントカ欲だかを抑えきれない年代です。
先生に恋心を抱いていた生徒がいたとしてもおかしくありません。
と、同時に、まだ自分の想いをストレートに表現し切れない年代でもあります。早熟な級友の中にはもうそんな頃合を終えていた人もいましたが。
ある日のカリキュラムを見ると、1~5限目まで女性の先生。
6限目がHRです。
年代も近く、しかも女性ですから僕たちの集中力はどうしても散漫になりがちです。そして、ついついふざけ過ぎてしまうこともしばしば。
先生のほうもノウハウなど持ち合わせていない年代ですから、事態を収拾できなくなってしまう事もありました。
1限目のチャイムが鳴ります。
長くなりそうなので久しぶりの以下次号です。
http://www.karadakara.com/note/some/record/day/20070903_0e01.html
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