ほし。さん
最新の記録ノート
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08年05月12日(月)
平気な環境 |
< チャンスというのは...
| くりかえし >
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9日の夕方に姉からメールが来た。 『おみあげがあるから、夜仕事が終わったら取りにおいで。』
だけど、金曜は体調が悪く、納期の近い仕事がなかったので、昼で早退をした。
気づいてから即返信(僕→姉) 『今家。しんどいから帰った。』
~12日の日記~ 行きの通勤電車の中からめいさんにメールを送った。 8:10 送信 『おはよウィスコンシン(外国地名シリーズ・最終回) 朝晩寒いけど、めいちゃんは体を壊してませんか? 精神ダメージは大丈夫? 今週も頑張ろうね☆☆ ふぁいとーーー!!』
通勤電車の中で携帯電話が震えた。 姉からだった。 なんや、めいさんじゃないのか・・。 8:25 受信(姉→僕) 『おみあげがあるから、夜仕事が終わったら取りにおいで。』
めいさんからのメールの返信が昼の12時まで来なかったら、昼休みに姉の医院にじゅんさんの話を聞きに行くことに決めた。
結局めいさんから、返信は来なかった。
12時半まで昼食を食べたあと、姉の医院へ行った。 控え室には、姉とじゅんさんがテレビの化粧品のCMを見ながら昼ご飯を食べていた。
僕:「こんにちわ~」 姉:「あれ?ほし。、来たん?」 じゅんさん:「こんにちわぁー。」 僕:「oooさん(旦那)は?」 姉:「今、業者と話してると思うで。」 僕:「そうなんや。旅行の話を聞きに来てんけど。」 姉:「おみあげは、夜に渡すわ。」 と、姉はPCをつけて、マイピクチャーのフォルダーを開けた。
僕はその間、じゅんさんを見た。
じゅんさんは、握りこぶし2個分くらいのおにぎりとカップラーメンを食べたいた。
姉は、写真を繰りながら、動物園の写真を説明してくれる。
姉:「これは、なんやったっけ?」 じゅんさん:「カピパラですよぅ~。」 姉:「そう。カピパラ。」 僕:「すごい。よく知ってますね。」 姉:「それで・・・。」 と、姉の説明は続く。
姉の突然のフリに、余裕で答える動物博士(?)じゅんさんがめっちゃかわいい。 姉の写真の説明よりも、じゅんさんと話したい。
横目で猫を見ると、カーペットで爪を磨いている。 写真から目を外して、猫を捕まえた。
猫を軽く叱って、じゅんさんに視点を変えた。 僕:「それが噂の巨大おにぎりですか。」 じゅんさん:「噂?」 姉:「ああ・・。ほし。に、じゅんちゃんがおにぎりを食べてるって話をしてん。」 じゅんさん:「ふぅ・・ん」
姉は焦るし、じゅんさんは、ぽかーんとしている。 この顔もかわいいw
やっぱり、じゅんさんも好き。久しぶりにじゅんさんと話して、幸せな気分になった。 じゅんさんに会えるのなら、めいさんの中毒も乗り越えられる!かも
≪めいさん編、一時終了!≫
残業を少ししてから、姉の医院の控え室へ行った。 下駄箱にじゅんさんのナースサンダルがあったので、じゅんさんは働いていないようだ。 控え室には、だれもいない。猫だけだった。
いまさらだが、簡単にスタッフ以外の人間が入れる医院って・・・。
じゅんさんにも会えないので控え室で待たずに、会社に戻って残業を続けることにした。
一人で残業してると、姉から電話。 姉:「会社の前やけど、今大丈夫?」
姉を会社に入れて、僕のデスクで姉と話した。
簡単に社員以外の人間が入れる会社って・・・。
姉:「おみあげ、持ってきたで。それよりもあの後どうなったん?」 (来て、いきなりめいさんの話題か・・。) 僕:「えーっと3日の日に会って、次回は8日に会う約束をしてん。」 姉:「けど、(その日は)猫に餌をあげてくれたやろ?」 僕:「その前の7日の夜に猫の世話に行ったら、Gさんの日記があったから、明日の朝はじゅんちゃんが来るんかなって思って、8日の夜にめいさんからキャンセルされることが分かってたら、7日の夜にじゅんさんに食事を誘う手紙を書こうと思ってん。」 姉:「いきなり2人きりで、食事に誘ってもじゅんちゃんは来るかどうか・・。」 (そやね。妄想もほどほどにしなきゃ・・)
姉:「だけど面白そうやから、いっかw」 (え? 姉には、めいさんの日記のことは話したけど、じゅんさんや姉が日記に登場していることは内緒なのに、面白そうって) 僕:「そうそう、8日の夜に手紙の返事を回収できそうやから、どんな返事をくれるんかな~って。」
姉:「そういえば、じゅんちゃんが」 姉(じゅんちゃんもマネ):「おいしい、伊太利の店を見つけたんですぅ。」 姉:「って言ってたで。」 (ってことは、僕もその伊太利の店を研究して連れていけばいいのか?)
姉:「じゅんちゃんはゴキブリが嫌いで大変やったらしいで。」 僕:「そうなんや・・。」 姉(じゅんさんのマネ):「ゴキブリは溺死させましたぁ。」 僕:「溺死って(笑)。それよりも、(昼に)おにぎりの話をしたときにじゅんさんはびっくりしてたみたいやけど、俺に情報を漏らしていることは、話してなかったん?」 姉:「情報を漏らすのは、変やから何も話してへんで。」
おみあげは、プリンとま○もっこりの携帯ストラップ。 僕:「このストラップは?」 姉:「それは、ooooさん(旦那)が選んでん。」 僕:「そうなんや。だけど(恥ずかしくて)つけられへんわ。」 姉:「そうみたいやね。」 僕:「このシリーズはかなり流行ったから。あとはきりたんぽとか。」 姉:「そのままやん。」
姉の下ネタの話を久しぶりにした。 ちょっと緊張の空気が流れて新鮮ww
姉:「猫の世話ありがとうな。」 僕:「あの子(めいさん)の誕生日が2週間後やねん。」 姉:「お。もうすぐやん。」 僕:「去年は、チョコレートやってんけど、今年はどうすればいいか分かれへんねん。」 姉:「今年もチョコレートとかにすんのん?」 僕:「おしゃれな服とかプレゼントしたいねんけど、今週来週くらいにリクエストを聞かなあかんねんけど、次回の約束がないねん。」 姉:「ふぅ~ん。」
さっきまで、じゅんさんが好きとアピールしてたので、優柔不断と思われたかもしれない。
それから、仕事の話をしながら姉と2人で駅まで帰った。
じゅんさんともっと話したい。だけどいつも姉がいる。 じゅんさんと話すことができれば、めいさんに会わなくても中毒症状はでないような気がした。
明日は、中国語教室で持田さんに会える。 めいさんと会わなくても平気な環境が整いつつある。
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