no title【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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08年05月27日（火）

no title
< 連続攻撃 　｜　no title >
～５月２７日（火曜）～

今日は、中国語教室で持田さんに話しかけるのが目標。
もちろん作戦もある。


午前中は、普通の外回り。　午後から会社でデザインの仕事。
１５時まで絶好調だったけど、夕方になるにつれて頭痛と体がだるくなってきた。
（いつもの遠足熱かな？）
と思いながら、髭を剃って、顔を洗って、髪を整えて中国語教室へ行った。

今夜のメンバーは

　　　　　　新人おじさん（推定６０歳）
　　ーーーーーーーーーーーー
　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　｜
先生　　　　　　　　　　｜RRさんの友達（以降SSさん・未婚）
　　　　　　　　　　　　｜RRさん（既婚）
　　ーーーーーーーーーーーー
　　　　僕　　　　　持田さん

の６人。


作戦実行
僕：「シェンリークヮイラー（誕生日おめでとう）。」
SSさん:「え！？　どうして知ってるの？」
RRさん：「私が先週言ったから。」
僕：「歳まで全部聞いたから（笑）」
SSさん：「なんでそこまで言うん！！」
RRさん：「言ってないって！」

これで誰にでも話しやすい空気を作った。作戦成功！！
持田さんもこの楽しい空気で笑っていると思って見てみると、メガネをはずしてコメカミを抑えて苦しんでいる。
たぶん僕と同じ頭痛だろう。

（大丈夫？）って声かけようと思ったけど、会話を弾ませる自信がなかった。
僕も頭痛がして、マイナス思考が働く。それ以上の作戦も思いつかない。頭の中が真っ白で何も考えられない。

そのチャンス以降もチャンスはあったかもしれないけど、授業以上の余裕がない。
授業終わりに、中国語検定の話をしながら駅まで一緒に帰れるチャンスがある。と思い、必死で授業についていった。



体調不良を悟られることなく（？）授業を終え、持田さんが席を立つタイミングから教室のドアまでの時間を計算して、持田さんが部屋から出るタイミングでドアを開けて、先に部屋を出た。

ゆっくり歩くと持田さんに追い抜いてもらえる。っと受身的発想でゆっくり歩いたが、持田さんは僕を追い抜かない。
作戦変更で振り返って声をかけようと思ったが、練っている途中で持田さんはトイレへ行ってしまった。



持田さんに話しかける作戦失敗。


帰りの電車で、（やっぱりめいさんに会いたい）と都合の良過ぎることを思いながら、地元の駅へ到着。

そして電話発信　２１：１０　（僕→めいさん）
留守電センターへ
「こんばんわ。ほし。です。おつかれさまです。
え～っと・・・・・え～っと・・・・・え～っと・・・・・
え～っと・・・・・え～っと・・・・・え～っと・・・・・
また明日電話します。」

誕生日おめでとうを言わずに、会いたいというメッセージを吹き込むことを思いつかなかった。
頭痛で思考が停止していたのかもしれない。


家に帰ると
おかん：「木曜日、父さん（おやじい）と２人で大阪にコンサートを聞きに行くから、勝手に食べといてね。」


ますますめいさんに会いたくなった。
だけど、今夜の電話は失敗したし、明日の電話ではぎりぎりすぎるような気がする。

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