四川大地震【ブルドッグさんの健康管理カラダカラノート】

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08年05月30日(金)

四川大地震

< 吉兆廃業  | 多少自己嫌悪 >
自衛隊機を使って四川に救援物資を緊急輸送することを中国側も始めは了承していたが、その後人民の感情を考え
チャーター機に切り替えたとの報道。
日の丸に対する苦い思いではなかなか一丁一石に消えるものではない。戦争の後遺症が如何に深いかを物語っている。
現在中国で仕事をしている日本企業もいろんな面でこうした問題に付きあたって苦労しているのではないかと思う。
表面的にはなんと言うことは無いが、心のそこでは排日的な感情を持った人がまだまだ多いのだろうと思う。
オーストラリアに長期滞在のときに所謂白豪主義的な言動に出会ったことがあるが、こちらは比較的陽性なので、余り気にならなかったが、中国はその点かなり屈折した動きになるのではないか・・・
・DVDFILM 専門店に言ってみて驚いた。殆どの映画はDVDになっているのではないかと思うくらいに揃っている。
 「ウエストサイド物語」「麗しのサブリナ」「理由なき反抗」「北北西に進路を取れ」・・・と昔懐かしい映画が並んでいた。
 買い出すときりが無いので本当に好きなものを順次時間をかけて楽しむのがいいと自らに言い聞かせて今日はとりあえず
 何が有るか確認をする。


【記録グラフ】
ウォーキング
90分
ウォーキング(分) のグラフ
体重
61.8kg
体重(kg) のグラフ
 
コメント
grill 2008/05/31 00:07
人民の感情に配慮したのかなぁ。
軍を送り込むことを了承したら、それは相互にそうしなければならなくなる。
同盟国でもないのに、関係をそこまで深くして良いのか、というブレーキが働いた気もします。
それはどちらからとは分からないですが。

中国でのビジネスは確かに難しいです。
抗日感情は、日本では、あたりまえだと思っている、責任感という部分に表れてくるので。
Tosshii55 2008/05/31 06:08
中南米でも、パナマに近いところほど中国人蔑視が残っています。パナマ運河建設の労働力として来ていた中国人達が、建設の終了とともに近隣の国に流出。それぞれの国の最下層に新規移民として入っていったからです。

日本と中国の問題も、第2次世界大戦が終わって半世紀以上が過ぎているのに、まだまだお互いの心のしこりが残っている。もしくは新たなしこりさえも生み出されている。人と人とのつきあいは難しい。
2008/05/31 07:41
おはようございます。 コメ、ありがとうございます!

私は、中国のノーブランドメーカー1社と契約して独占的にそこの会社の商品(プリンタ用の消耗品)を取り扱っているのですが(そこの商品だけ扱ってるわけではもちろんないですけど)、心の底では排日的な感情を持ってるってのは、接してるとすんごく感じられますね、やっぱり。

異国の人間同士の付き合いはただでさえ価値観が違って難しいというのに、日本と中国の関係ときたらそれはもう・・・あ、あんまり変なことは言わないでおこう。;^^

これからもよろしくお願い致します☆
めぱんだ 2008/05/31 17:55
自衛隊機で、という要請があった、と最初に報道されていたので、そこまでいったか、相当の危機感で中国政府はのぞんでいるのだな、と思いました。日の丸をつけた自衛隊機が頭上を飛ぶ、複雑な気持ちでありましょう。
実父も満州やら敦煌など出兵していた事もあり、つらい体験をポツリポツリと話してくれます。今も元気な91歳ですが。
60年の歳月でも、それはそれは埋められない痛みなのでしょうが、日本もアメリカに人類はじめての原子爆弾を落とされたにも関わらず、異文化の取り入れ方は早かったですね。昭和20年代後半はジャズブームが訪れていますね。これって、国民性をどう理解したものか…
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