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08年11月19日(水)
千枚漬け |
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< また障子の穴
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義父が千枚漬けがたくさん入ったタッパーを持ってきた。
義父 「これ、母さんが作ったから食べてくれって」
びっくりした。認知症のレベルも少し進み、多分今度の認定は1段階あがるのではないか・・
私が入院している間に、週に2回ヘルパーさんに来てもらうようになった。
台所に立つけれど、お鍋を焦がしてしまい誰かがそばに付いていないと危ないからだ。
台所に立って義父の為に食事の支度をしようとする、その行為が大事なので、私達も完全にやらせないのではなく、
出来る事はしてもらおう、と考えたからだ。
でも今日は驚いてしまった。千枚漬けは少し厚めではあったが「昆布」「鷹の爪」等も入り本格的だった。
そのお味は・・・とても美味しい!!
自分の飲み薬も管理できなくなっているのに・・・
何だか夫と二人の食卓で、「ボリボリ」二人で音を立てて食べていたらポロポロ涙がこぼれてしまった。
夫も黙って次から次へと箸がのびるが、涙ぐんでいた。
久しぶりに義母の作ったもの、有り難く、噛みしめて頂いた。
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