削除【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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09年07月04日(土)

削除

< 20円  | 運 >
昨日会社から帰って、チャットソフトにINした。

シャオさんの可愛い顔を見てから眠りたかったけど、
シャオさんはいなかった。

メッセージを残した。
僕:『1週間お疲れ様。 またしゃべろうね。」


~今日の日記~
朝から洗車をして、11時待ち合わせの駅へと向かった。

待ち合わせ場所に着くと、すぐに女の子が僕の車へと走ってきたので
運転席を降りて、挨拶をした。

僕:「おはようございます。やまさんですか?」
やまさん:「そうです。」
僕:「今日は一日おねがいします。」

ルックスは、現今井絵里子似。
ベージュの半そでに、水色のひざ上スカート。

僕の好きなタイプではないけど、共通の話題と好きな話術があれば
ルックスなんて気にしない♪

僕:「これから、飯でも食いながら、自己紹介をしようと思ってんねんけど、大丈夫ですか?」
やまさん:「はい。でも私はここらへんで食べるとこは知りません。」
僕:「じゃあ、GGGGに行きましょう。」

車を15分ほど走らせて、GGGGエリアのKKKK(中級和食店)に入った。

料理を注文して、待っていると
やまさん:「私はこの店初めてです。ほし。さんはよく来ますか?」
僕:「僕もあまり来ないけど、この前のお見合い(ナナさん)で1度使ったかな・・。」
(あ・失言かも^^;)

それから、ありきたりな自己紹介や、趣味の話をした。

食事を終えて、やまさんはトイレに行った。
だけど5分たっても帰ってこない・・。

こういうハプニングはどうすればいい?
と、心の中であたふたしてると、やまさんが戻ってきた。

やまさん:「迷ってしまって、関係者の控え室に入ってしまいました。」
僕:「ははは。驚いていたんとちゃうw。これからどこに行きますか?」
やまさん:「すみません。何も考えてないです。」
僕:「じゃあ、ボーリングか生駒遊園地かどっちがいい?他にあればそっちにしましょう。」
(遊園地を期待した。)
やまさん:「えー。じゃあ、ボーリングで。でも今日は夕方から予定があるので、4時くらいまでにしてくださいね。」

(あああああ。時間制限がついちゃった。やまさんは終わりかな。話もあまり盛り上がらなかったし。
終わりなら、これ以上がんばる意味ないから、もう家に送り返したいかなぁ・・。
もう終わりなら、無理やり説得して、遊園地に連れて行こうかな~♪)

僕:「じゃあ、行きましょう。」
やまさん:「靴下履いてないんだけど、大丈夫かな?」
(どうして、標準語? というか説得するチャンス到来ww)
僕:「大丈夫だと思うけど、素足にレンタルの靴って気持ち悪くない?」
やまさん:「ん・・・。じゃあ、遊園地で。(しぶしぶ)」

高速道路を20分走らせて、遊園地専用道路を走って、遊園地に着いた。
フリーパス 3000円x2 高速代 800円 駐車場 1200円


そして、いろんな乗り物に乗った。
実は7年前に、僕はこの遊園地でバイトをしていたことがあった。

その話を車の中でしたので、当時の見所や、攻略方法を説明しながら、アトラクションを楽しんだ。

当時の遊園地で一番怖いのは、お化け屋敷のもぎりのおばちゃん。

背が低くて、帽子を深くかぶり、いつも下を向き、日焼けで肌が真っ黒で、
腰が変な角度で曲がり、聞こえない声で、低い声を出す。
楽しい遊園地の雰囲気が、そのおばちゃんだけ違う。

と、説明をしながらお化け屋敷に向かった。
だけど、そのおばちゃんはいなくて、明るいおばちゃんに変わっていた。

僕:「ここの怖いおばちゃんは?」
もぎりのおばちゃん:「私と交代で辞めてしまったよ。」
僕:「そうなんですか。」

お化け屋敷自体も、リフトに乗って進むタイプから、歩くタイプに変わっていた。

やまさんは、お化け屋敷に怖がってしまったが、おばちゃんが笑っていたので、
またまたしぶしぶ入った。

僕は、何度もリフトに乗って、お化け屋敷を入ったことがあるので、
すべてのタイミングを知っている。

僕が先頭に立ち、地面の凸凹の注意をしながら、お化け屋敷をこなした。
やまさんは、僕を頼りにしてくれて、少し嬉しかったけど、
ドラマのように、服のすそを掴むようなことはなかった。。


途中で、喫茶店で休憩。
そしてついに、やまさんの職場のY病院の話を聞いた。

やまさんは、仕事が減ったらしく、仕事の空き時間にトランプをしているらしい。
いろんな話を聞いたけどこの日記で書けるのは、これが限度です^^;

僕:「テレビをつけたら、Y病院にダンボールを持った警察官が入っていくのをみて
『ああ。僕の釣書も警察が見ているかも』って思ってん。」
やまさん:「大丈夫。受け取ったその日、えっと確か6月26日だったかな、その日に持って帰ったから。」

初めて日付を言う女の子に会って驚いた。数字を覚えるのは、僕と同じ感性かも。
やまさんともっともっと話をしたい気分になった。

だけど、面白い乗り物はすべて乗ってしまい、2回目を乗る or 帰る の選択になった。

そして最後に一番勤務が多かったサイクルに乗りたいことを伝えた。
僕:「漕がなくてもいいから、あれに付き合ってくれる?」
やまさん:「漕がなくてもいい?」
僕:「スカートだから、大変なことになるよ。」
やまさん:「ああ。いいですよ。」

サイクルに乗り、1段上まで自動で上がる。
一番上で、ガタンとゆれる。
僕:「ここで、ゆれるよ。」
(ガタン)
やまさん:「さすが!」

そして、大阪が一望できるポイントで、サイクルを止めた。
風が気持ちいい。
僕:「何百回もこれに乗ってんけど、女の子と乗りたかってん。めっちゃ嬉しい。」
やまさん:「あはは。」
ここで、一番の笑顔を見せてくれた。

それから、やまさんの地元まで送った。

車の中で、
僕:「今日は、あまり共通点が見つかれへんかってんけど、もう一度だけ会いたいねんけど。次は、GGGG駅付近の居酒屋で、酒を飲もう。店はあの店・・・。
アレ、店の名前が出てこない・・・。あらら・・・。」
運転しながらだったのか、ド忘れしてしまった。

やまさん:「いいですよ。」
僕:「じゃあ、携帯メールを教えてください。あ、ソフトバンクなんですね」
やまさん:「今からワンコールをしますね。あれ、番号は紙に書いてあるんだった。」
(祖母が、僕の番号を事前に渡してくれていた。)
僕:「じゃあ、おねがいします。」
やまさん:「今、ちょっと見つからないので、あとでしますね。」

そして、いろんな話をしながら、やまさんが指定したコンビニに止めて、
やまさんを見送った。


自宅に帰るまでには、メールが来る(2人ともソフトバンク)と思ったのに、
メールが来ない。

やっぱり、話がいまいち盛り上がらなかったのが敗因かな。
(現在もまだ来ていない。)

やまさんへの評価:
顔が強張っていたのは、緊張のせいかな? そのためあまり可愛くなかった。
日付を覚えられる能力は、気に入ったけど、それ以外の共通の趣味はなく
旅行友達が10人ほどいるらしいので、男にも不自由していないと推理。

よって、今日は負けだろう。
もう、僕の記憶から削除します。



家に帰り、すぐにPCをつけて、シャオさんとビデオチャットをしようと思った。

だけど、フレンドリストにシャオさんの名前がない。
あれれ・・・・??

すぐに、シャオさんに電話をした。
僕:「こんにちわ。大丈夫ですか?」
シャオさん:「大丈夫って何!!! どうして、私にお疲れ様って言うの!?
私はぜんぜん疲れてなかったのに、お疲れ様を見て、疲れました。(怒)」

「お疲れ様」は普通の挨拶だと思っていたのに、中国人には不評みたい。
というか、「お疲れ様」が原因で、僕をリストから外したのか?

ここ1週間、僕からシャオさんに話しかけなかったから、シャオさんと話さなかったけど
リストから削除は、刑が厳しすぎるのではないか?

僕:「ごめん。もうお疲れ様って言わないから、時間があったらまたしゃべろうね。今何をしてるの?」
シャオさん:「教えたくないです。」

僕はなぜか、下手に出てしまった。
これでは、めいさんの二の舞ではないか!

再度フレンド登録を申し込んだ。
だけど、OKの返事がまだ来ない。

シャオさん。。。。。。(寂)

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