こんなはずじゃないさん
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09年08月14日(金)
無駄使い。 |
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< 体が、痛い。
| ずる >
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今更だけど、林真理子って、常に何らかの女性誌に連載を載せてて、 時々自らもインタビューとかで雑誌に出てるし、 本も結構売れてるらしい。 実際私もドラマ、「ハケンの品格」は楽しく見た。 でも彼女の連載を読んで、面白いと思ったことがない。 なんでこの人が人気なのか全く理解できない。 だから一度、彼女の本を一冊読んでみることにした。 先日日本にいたときに、大好きな推理小説山盛りと、 彼女の本を一冊適当に書店のお勧めの欄から手にとって購入。 はたして彼女の本はあっという間に読めた。 共感するところも、感動する文章も、状況が目に浮かぶような言い得た表現も、 一節として見つからないまま。 まあね。映像の場合、脚本家と演出家が良ければ内容はどうにでもなる。 映画の場合、原作は非常に良かったのに映画は最悪なんてことが多いが、 ドラマならその逆もしかりだったのかな?なんて思ったり。 とすると、ひょっとして彼女の人気の秘訣は驚くほど短時間で読めてしまう手軽さか? 彼女の経歴には86年に直木賞を受賞と書いてあったので、 その作品を読んだら少しは得るものもあったのかしら?とも思う。
ただ、ある意味でちょっと考えさせられたかも。 “もし今現在、この時代に、日本の多くのアラサー女性のみなさんとそのご両親が、 本当に本当に、私の読んだ本の内容と同じか或いは同じような 結婚観・幸福観・達成観を持っているとしたら、 一体、世の女性の人生は何のためにあるんだろう…。” あれじゃ、女は自ら「結婚して子供を生むマシーン」になることを推奨しているようなもんだ。 林真理子より柳沢伯夫の方が、よっぽど現実を端的に表現できてることになっちゃうぞ。 そら、中には「女の幸せは家庭」って思う人がいるのも悪いと思わないし、 確かに「幸せな家庭を持つこと」は幸せ(←へんな日本語)なんだと思うけど、 幸せな家庭を持てることが幸せなのは男も女も関係ないじゃんね? それなのに、学歴もキャリアも自分磨きも、全部幸せな結婚と家庭を持つため~ってのは、どうよ?! なんかあれ読んでると、結婚が女のゴールで、あとはその“頂点”をキープするだけみたい。 流石にこれって林真理子の物語だけの話だよな~って思ったけど、 実際インターネットの読み物でも、キャリアはそこそこでとりあえず結婚したいって意見、 結構な人が肯定してる(単なる投票結果で、投票者ソースは全く不明)から、かなりびっくりした。 いや~。人口の半分に当たる女性の人生が、 “幸せな家庭”ってゴールのためにだけ生まれたにしては、 日本人女性の平均寿命85.99歳は長すぎると思うのは私だけ?
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