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10年10月12日(火)
酒(2) |
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< 日本酒
| 流れ橋 >
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【今日のできごと】
【今日の感想】 日本人の日本酒消費量は年間およそ70万キロリットル、現在、二万を超える銘柄の日本酒が製造されている。 おめでたい行事の時に、樽に入った日本酒の蓋を木づちでたたき割り、集まった人達に酒を振る舞って喜びを分かち合う という習慣がある。 日本酒の主原料は ”コメ” 米は日本人の主食だ。 稲作とともに日本の文化は育まれてきた。 神に捧げる食事に、米や、米から造られる酒は欠かせない。 『神に捧げる酒』 はやがて 「人が飲む酒」 となり、醸造技術の発達とともに 広く日本人の生活の中に溶け込んでいった。 日本酒で使う米は、ワインで使うブドウと同じように専用に品種改良されたもので、粒の大きい ”酒米”(さかまい) という米である。 これを精米し、蒸したものを使う。そして、日本酒を作るには二つのの ”菌” が重要な役割を果たす。 一つは、米のデンプンを甘みに変える「麹菌」。 そして、アルコール成分を生み、日本酒の味や香りの特徴を作る「酵母」である。 微妙な天候や温度の変化も味の仕上がりに左右する。 職人がおよそ一ヵ月かけて丹念に育て上げる。こうして、世界にも類を見ない 高い濃度の醸造酒 ”日本酒” が誕生するのである。 近年では、女性に人気の日本酒も新しくできて、ワインのように熟成されているものもあるという。 イギリスで行われる、世界的権威の国際ワインコンテストで、2007年から新たに日本酒部門が設置され、日本酒の輸出が増えているという。 こうして 日本酒は 1000年以上の時を超え、形を変えながら、日本人に愛され続けている。 NHK(教育)TV トラッド・ジャパン より
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