こんなはずじゃないさん
最新の記録ノート
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11年03月15日(火)
日本に向かってます。 |
< 放射能予防薬。
| 会議と時差ぼけ。 >
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でも、いろんなアポが続々キャンセルです。 そらそうだよね。
こういう災害時にはアメリカと日本は政治的な動きが全然違います。 9・11のとき、NYとその近隣の州は、州知事とか国防の権力で、 緊急車両以外の外出を全面的に禁じ、病院、消防、警察など公のお仕事に関わる人以外、 一切の進入を止めました。 まずは人命が第一なので、救助隊や物資輸送の車が立ち往生することを避け、 一般市民の二次災害を最大限に避けるためです。 病院で働く看護婦や医者は特別に手配された車で、各自の家までお迎えが来て、 救助関係者だと身分が証明された人のみが被害地域に入ることができました。 グラウンドゼロ近くの住民も避難して数週間、 ペットが家にいる人だけが自宅の侵入を許され、ペットを救済できましたが、 エスコート付きで家に入り、友達も財布や下着一枚取る時間も貰えなかったようです。 あのブッシュでさえ「アメリカは一つだ!」と声をあげ、 国の一致団結を図り、リーダーシップを発揮し、国力を高めました。 NYやワシントンに近い人々だけでなく、 アメリカ全土の人々がアメリカの国旗を掲げて完全サポートの意思を表示しました。
菅さんも官房長官も頑張っておられます。 でも、今は世界が日本を注目しています。 世界各国が日本を心配しています。 細かいことの指示は官房長官にまかせて、 このどん底をチャンスに国を一つにまとめ上げるリーダーシップを発揮し、 世界各国を見方につけ、世界のトップスペシャリストの力をかりて、 早急な救護を推し進め、力強い日本の復活を導き出して欲しいと思います。
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