tomytomyさん
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11年11月11日(金)
ありがちな歌詞、スゲー |
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先日、TV番組で紹介された、石川さゆりのヒット曲「津軽海峡・冬景色」の歌詞に まつわる話が興味深かった。
なぜこの歌がヒットしたのかって秘密は、「好きです」とか「哀しい」とか いった感情を一切入れないで、ただただ風景・情景の描写のみだからだという。
言われてみれば、確かにそうだ。 「青森駅は雪の中」とか「海鳴りだけを聞いている」とか情景描写だけだな。
聴く人が、歌詞の情景を思い浮かべて、そこにいる人の心情をイメージすることで それぞれが歌の深みを味わうことができるのだろう。わかる気がするなあ。
一方Netで、最近のJ-POPの歌詞ってのがあった。 「ありがちな歌詞」が羅列されていたよ。
翼広げすぎ、君の名を呼びすぎ、君に会いた過ぎ、会いたくて会えな過ぎ、 光さす方へ行き過ぎ、もう一人じゃなさ過ぎ、あの頃僕達は不器用過ぎ、 大切な仲間が居過ぎ、眠れぬ夜多過ぎ、瞳閉じ過ぎ、君がいれば他に何も要らな過ぎ、 涙の数だけ強くなり過ぎ、追いかけても掴めない物あり過ぎ、季節巡り過ぎ.....
ギャハハ。スゲー! 笑ってしまった。一度は聴いたことある言い回しばっかだな。
うちの娘がしょっちゅうNetで曲をダウンロードしてこんなのを聴いてるよ。
私はいつの間にか車でしか音楽を聴かなくなってしまった。
これから忘年会シーズンだから、カラオケ用に何か新曲を覚えようかな。
まずはアンジェラ・アキの「津軽海峡・冬景色」かな。違うか。
(昨日の運動)忘年会を「ビストロ」でするか「すき焼き」にするかの議論に参戦
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