どっちさん
最新の記録ノート
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12年04月09日(月)
3月の読書 |
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< 音と食のお寺イベン...
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【朝ごはん】(6:45)会社 パン 【昼ごはん】(12:30)お弁当 玄米ごはん、蓮根きんぴら、かぼちゃ煮、レバ肉、ミニトマト、かまぼこ 【間食】(18:00)会社 せんべい 【晩ごはん】(21:45)会社 コンビニパスタ 【今日の感想】 3月の読書、まとめ ----------------------- 2012年3月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:1630ページ ナイス数:51ナイス
■王国 その2 痛み、失われたものの影、そして魔法 おばあちゃん・楓が去り、都会でひとり暮らす主人公。とにかく「いい人」しか出てこないお話し。その1で敵役っぽい立ち位置かと思った片岡さんも超いい人で涙が出そうだった。 読了日:03月29日 著者:よしもと ばなな http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17796541
■図解ルネサスエレクトロニクス (B&Tブックス) 日本の半導体業界はすでに負けが決まっており復活させることはできない。震災で工場に大打撃を受けるも、自動車連合の協力により、予定より半分の工期で工場を蘇らせた。いっその事、工場被災を機に利益の薄い自動車から足を洗った方がよかったのでは? 読了日:03月28日 著者:栗下 直也 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17796543
■だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる (ダイジョウブシアワセノカミサマがホホエンデイル) 人気ブロガー。幸せに生きるため、ツキがまわってくるための考え方。そして巻末にはご先祖の供養の仕方も。 読了日:03月21日 著者:伊勢白山道 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17796538
■1分間ドラッカー 最高の成果を生み出す77の原則 ドラッカーの教えが77。それぞれにまつわる著者の語りを1ページずつ添えて。ハッとした言葉「報告と手続きは誤った使い方をされると、道具ではなく支配者となる。」、大した報告でもないのに、文書を作って、顔色を見て体裁を整えて、不要な部門にも資料をまわしていないか?と。 読了日:03月21日 著者:西村 克己 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17796529
■鎌倉スーベニイル手帖―ぼくの伯父さんのお土産散歩ブック あいかわらずのオサレな装丁。Oliveギャルのような4人のモデルが鎌倉をご案内。レトロでモダンなカフェや瀟洒な佇まいの旅館などでポーズをきめるモデルたち。行ってみたいお店がいっぱいある。 読了日:03月14日 著者:沼田 元氣 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17796524
■わが子からはじまる 食べものと放射能のはなし (クレヨンハウス・ブックレット) クレヨンハウスのブックレット第2弾の先生は、遺伝子組換食品やTPPに反対する活動をするNPO法人の方。「風評と実害」その判断の基準は各専門家の解釈の仕方により異なってくるし、意図的にどちらにでも傾けることができる。食品添加物の摂取過剰が身体によくないと思えば、裏の表示を見て避けることができるが、放射性物質の場合は違う。含有量表示はないので、消費者の判断基準は「産地」くらいしかない。生産者・消費者どちらにとっても、これは問題だなと。 読了日:03月14日 著者:安田節子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17796518
■カレーライスの謎―なぜ日本中の食卓が虜になったのか (角川SSC新書) ハチ食品が英国経由のインド料理を再現しようとカレー粉を生み出した。家庭でカレーの再現を可能にしたルウ、レトルトパックを開発。日本料理として独自の進化を遂げ、食卓を席巻したカレーライスの歴史の大研究。薬種会社・製菓会社を母体とした各社の研究に驚かされた。とくに大塚食品ボンカレーの製薬会社として「人の命を守る商品を取り扱う以上、企業の都合で簡単に(販売を)やめるわけにはいかない。」との姿勢に感服いたしました。 読了日:03月09日 著者:水野 仁輔 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17338526
■テツはこう乗る 鉄ちゃん気分の鉄道旅 (光文社新書) テツは通勤で電車に乗ったら何を考え何を見ているのか?出張が決まるとまっさきに時刻表を睨みだし作戦を練るなど、テツの萌えポイントを解説。ほほえましいことしきり。 読了日:03月08日 著者:野田 隆 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17228900
■あかねさす――新古今恋物語 新古今和歌集の歌20首にこめられた想いをベースに、現代を舞台とした短編小説を展開し、最後に著者ご本人の歌で締める。1000年以上前の人も想い煩う心は一緒なのだ。 読了日:03月07日 著者:加藤 千恵 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17202463
■コラプティオ 3.11の3年後を舞台とした政治小説。大手重電メーカー国有化で「原発輸出」を軸とした日本復興を掲げるカリスマ性のある総理。その総理に仕える若手スタッフとスクープを求める新聞記者が主役の物語。産業革命以降、欧米およびそれに追随する日本はアフリカやアジア諸国の不幸の上に平和を築いてきたわけだが、国の平和のための「必要悪」というのを考えさせられる本。物語をあと3,4倍ほど長くしてもよかったかも。 読了日:03月04日 著者:真山 仁 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17149940
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