hideshionさん
最新の記録ノート
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12年07月26日(木)
カロリー制限×有酸素運動 5 |
< 休養日
| 空腹感について >
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◯今日の糖質量(150g以内目標) ・野菜ジュース 13g ・納豆 6g ・マック チキンクリスプ 40g ・運動中のドリンク内の糖質 25g ・運動後のプロテイン内の糖質 60g
合計144g
◯今日の運動 ジムにて。ランニングマシンで12.32km走った。90分。
体重 71.7kg→70.6kg 体脂肪率 16.8%→15.3%
休息日を一日入れたことと、糖質をある程度摂っているので、 まあまあ余裕で走れた。持久力はどんどんあがっているなあ。 これで普段、空腹感がなかったら最高なのになあ・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近、糖質制限を一時中断し、糖質をある程度摂るカロリー制限でのダイエットをしているが、 中途半端に糖質を摂っている(一日に糖質量150gくらい)ためか、 どうしても、「もっと炭水化物が食べたい!」という欲や空腹感が強くなってきている。 糖質制限しているときはこんなことがなかったのに。
そして、いつものパターンだと、 この炭水化物を食べたい欲望に負けて、気持ちのリミッターが切れて、 結局ドカ食いし、いつの間にやらリバウンドしているというシナリオだ。 (更に悪いのは、そんな自分が嫌いになって、ストレスが貯まり、ストレス解消のために さらに食べまくるという、最悪の悪循環に入ること)
運動をする場合は糖質をある程度補給しておくほうが良いのは分かったのだが、 糖質をある程度摂ってしまうと、炭水化物依存が徐々に再発してしまう。
困ったものだ。
もう一度整理してみよう。
【糖質制限】 メリット ・炭水化物に対する欲望がほとんど無くなる(ゼロではない) →空腹感が少ない →あまり食べなくても良くなる →摂取カロリーが少なめに保たれる
デメリット ・運動の時、スタミナ切れを起こし、バテてしまう ・糖質制限を続け、体質を糖質燃焼系から脂肪燃焼系(ケトン体使用)に変えれば 運動も割りと楽になる(らしい)が、そこまで変化するのにある程度時間がかかる。
【カロリー制限】 メリット ・運動するとき、スタミナ切れを起こさず、バテない。
デメリット ・徐々に糖分や炭水化物に対する渇望が強くなる →耐え切れなくなって暴飲暴食し、リバウンド。 ・空腹感が辛い。 ・記録、計算が面倒 ・たまにチョコとかを食べると血糖値の急激な上昇と下降のためか いらだち感やそわそわ感を感じることがある(わりと重要なデメリット)
運動をしないで食事制限のみで減量をする場合、 基本的には体脂肪はあまり落ちずに、逆に筋肉が分解され減っていき、 体重が落ちるということになる。 その結果、基礎代謝量が落ちる。 基礎代謝量が落ちてしまった状態で、ダイエットをやめて、 以前よりも高カロリー食にしてしまうとその分もろに体脂肪となって体重が増加する。 これが最もやってはいけない、「食事制限のみのダイエット」だ。
だから僕はできるだけ運動を取り入れ、 運動をして脂肪を燃焼させて、 筋肉量を維持しつつ減量したいのだ。
減量には運動は絶対必要な条件なのだ。(あくまでも僕の場合は)
糖質をある程度とるカロリー制限は、運動は楽だが、日常の空腹感に悩まされる。 逆に糖質をあまり摂らない糖質制限は、運動はキツイが、日常的には空腹感が少なく生活できる。
このままあまりにも炭水化物への渇望がひどい状態が続くのならば、 もう一度糖質制限に戻る方向もありだな。
それとも、運動がバテずにできて、しかも日常的に空腹感が少ないという 第三の道があるのだろうか????
それはおそらく、 炭水化物依存症にならない最低限の糖質摂取量の検討と、 運動日と休養日との比率の検討とに答えがありそうだ。
ちょっと考えよう。
まあとりあえず、カロリー制限の効果も検討したいので、 後一週間くらいはカロリー制限(一日糖質量150gくらい)を続けてみよう。
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