syunfamilyさん
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13年04月02日(火)
『3人のレンガ積み?』 |
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【昨日&今日のできごと】 昨晩、新社会人として、初登庁した次男から、 社会人としての初日の報告と感謝の電話がありました。
長女、長男、次女の時もそうでしたが、子供達が社会人になった時に、 私は必ず、父親として新社会人としての心構えの言葉を贈っています。
次男には、今回は、いつも会社の入社式に話してきた、 仕事は、作業ですか? 稼業ですか? 使命ですか? の訓話としてよく使われる「3人のレンガ積」の話をしました。
――――中世ヨーロッパのとある町に、建設現場で3人の男達が働いており、 そこを通りかかったある人が、彼らに「何をしているのか」と尋ねました。
すると 1番めの男は「レンガを積んでいる」と言い、
次に2番めの男は「カネを稼いているのさ」と答え、
最後に3番めの男が答えて言うに「町の大聖堂を作っているんだ!」と
1番めの男は、永遠に仕事を「作業」として単調に繰り返す生き方、 2番めの男は、仕事を「稼業」としてとらえる。彼の頭の中にあるのは常に 「もっと割りのいい仕事はないか」でしょう。 そして3番めの男は、仕事を「使命」として感じてやっています。 彼の働く意識は、大聖堂建設のため町のためという大目的に向いていて、 その答えたひと言に快活な精神の様子が表れています。
社会人になったばかり、しかも大震災の復旧の力になりたいと役人になった次男は、 もちろん仕事をするなら、3番の男と同じと答えてくれました。
しかし・・・・ 社会人になり年月を積み重ねると、 残念ながら~多くの人達は、初心を忘れ~ 日々月々やっていく仕事を、単なる繰り返しの「作業」となり、 給料をもらうためだけの「稼業」ととらえる様になってきます。
初心を忘れずに、自分の仕事を「夢」や「志」といったものにつなげていけば、 5年、10年、20年経つと、はっきりと人生模様そして人間性として 外見に表れる形で差がついてくるし、仕事が人を成長させてくれ、 人は仕事によって作られて行くものだと言う事をいっまでも忘れない様にと話しました。
そんな中~先程、かみさんから、次男の入庁式の様子がテレビで放送され、 次男が映っていたと~興奮しながら大喜びで~電話がかかって来ました~。 ttp://sankei.jp.msn.com/region/news/130402/ibr13040202050002-n1.htm
この前の、新聞と言い、今回のテレビと言い~~ そして、配属も自分の希望していた部署に決まったらしく~~~ 次男~~~何か持ってるのかもしれんなぁ~~(笑)
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