三泊四日の入院終わる【おじまる子さんの健康管理カラダカラノート】

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18年12月29日(土)

三泊四日の入院終わる

< 風雲急を告げる  | no title >
社宅&自宅以外でこんなに外泊したのは本当に久し振り。
1日目:MRI検査
2日目:エコー検査、CT検査、胃カメラ、大腸(小腸)カメラ
3日目:泌尿器科診察、前立腺触診、エコー検査
まあまあ…これでもか!と言うぐらい今回は腹一杯検査を受けました。
①クローン病の診断結果
私の患部は大腸に近いところにあり、細い小腸鏡が入り込めないほど狭窄が進んでいるとのことでした。このままでは閉塞のリスクが高まるとのことで、狭窄部分の切除手術を考慮する必要が出てきたとのこと。
②腎臓にガンの疑い
MRI検査の画像で、左腎臓に陰影が認められました。急遽、専門医の診察を受けたところ、1.5~1.8センチの腫瘍があり、ガンの可能性があるとのこと。患部に針を差して細胞検査をやることもできるが、仮にガンの場合には細胞を撒き散らすリスクがあるため、どちらにしてもこのまま大きくなっていく可能性が高いので、部分切除をお薦めしますとのこと。仮にガンの場合であっても極々初期なので、転移の心配もなく完治できるそう。全摘ではなく部分切除というのも救いだ。
③肺上部に白い陰影
さらにさらに、肺にも白いくっきりとした輪郭の陰影が見つかった。
これもかなり小さめで、ハート型に見えるのは皮肉だ。
過去の画像を遡ると、何年もかけてゆっくり大きくなってきているようで、腎臓の腫瘍とは関係ないだろうと、つまりは転移性でなく原発性のものだと。主治医は循環器専門ではないが、輪郭がハッキリしていること、成長スピードが遅いことからして、これが肺ガンの可能性は低いと思うとのことだった。こちらの処置は②の手術までに、循環器科とも相談して方針を決めることになった。
④結論
クローン病による小腸の狭窄は、今すぐにでも閉塞するというリスクは低いため、先ずは腎臓の手術が最優先されることになった。並行して肺の疑いをどうするか(多分切除になると思われる…)が決められ、怪しいものを全て取り去った後に、後顧の憂いなくクローン病の治療を強化(手術含む)するという方針になった。

いやはや、なんとも。。。(>.<)!
入院前には想像も付かない、とんでもない事態に陥ってしまったが、目の前の災難は一つ一つ振り払っていく他に道はないのも事実だ。
淡々と、粛々と治療に専念していきます。

さあ~!先ずは帰って雪掻きやるべさ(^o^)v









【記録グラフ】
万歩計
6095歩
万歩計(歩) のグラフ
   
コメント
TK66 2018/12/29 13:06
ちょっと今回大変そうですが
おじまる子さんなら乗り越えられますよ。
ひとつひとつ問題を解決していきましょう。
 おじまる子 2019/01/07 22:30
明けましておめでとうございます。
サーバートラブルで返信が遅くなりました。
今年は私にとって正念場になりそうですが、気落ちすることなく、出来るだけ運動もして、一つ一つ乗り越えていけるよう頑張ります!
megulalala 2019/01/04 06:18
明けましておめでとうこざいます!

あのままサーバー障害になり、気になってましたよ………
お正月はゆっくりされたのでしょうか?
肺にも何かあるんですね………
とりあえず腎臓。ひとつずつ確実に!!ですね。
 おじまる子 2019/01/07 22:41
明けましておめでとうございます!
私の身体もカラダカラのサーバーも多難なスタートでしたね~(苦笑)
なるようにしかならないけど、せめて気持ちだけは負けないよう頑張ります!!
kotoneko 2019/01/04 06:22
明けましておめでとうございます。
検査で見つけてくれて 早目に対処できるのが 良かったと思いますよ~^^
色々と治療が重なると大変だと思いますが まずは腎臓からスッキリですね~
 おじまる子 2019/01/07 23:10
明けましておめでとうございます!
正直「三重苦」は重たいけれど、楽観的に物事を考えて、一つ一つクリアしていきたいと思います。
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