Ayako_kさん
最新の記録ノート
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19年01月28日(月)
お大事生活 ひたすらうがい |
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午後は窓口当番だった。 先週、咳き込んでたお客様からもらったらしい風邪で、3日間休んだ。 この休み期間で、私の窓口当番が1回あった。 金曜日、出勤したら、「綾子さん、窓口できる……?」とO氏に聞かれた。 さすがに病み上がりなので無理と答えたら、「じゃあ、自分が代わりにやります」とO氏。 S係長からは、「綾子さんが休んでいた時の窓口当番の代わりの分は、1月中は日程的に難しかったので、2月に1日当番を増やしてもらうようにします」と伝えられた。 そして、月曜日。 2月の窓口当番表が回覧された。 O氏から話があった。 「この間、K君が、綾子さんが休んでいる間の綾子さんの窓口当番を交代した。K君は金曜日に窓口当番だったので、そこを綾子さんに代わってもらう段取りになっていた。金曜日、綾子さんは窓口当番ができなかったので、俺が代わりに窓口当番をやった。この分を2月の当番表の中から代わりにやってもらえるだろうか」 「ちょっと待ってください。私はS係長から『綾子さんが休んだ日の窓口当番の分は、2月の窓口当番の中に1回多く入れてもらいます』と話をされました。私はこの窓口当番表を見て、その分1回多くなっているのだろうと判断したところです。貴方は、S係長に、窓口当番表を作ったI君にはこのことを勘案して窓口当番表を作成したのかどうか、の確認をすでにされて、その上で私にこの話をしているのでしょうか」 「いや、確認してないけど……どうする?」 「S係長に確認させてください」 S係長「はい。窓口当番作成担当者のI君に、綾子さんの分は1回多くしてくださいと頼みました」 「S係長はそうやってI君に話をして、その上での当番表だそうです」 O氏「ああ、わかりました。いいです。(苦笑)」
油断も隙もない。
繁忙期、絶対的なノルマがない私は、皆が残業していても、休日出勤していても定時で帰っている。 担当エリアを持っている「担当班持ち」の人たちは、1月中に自分の担当地区全ての新築・解体家屋の評価を完了しなければならないという、重いノルマを課せられている。 これが、1月中に終わり、2月中に入力しないと、3月からは二重入力、4月には3重入力に加え、新年度のごたごたと、5万件の納通封入業務が待っている。 風邪でふうふうしながらも仕事を休まないO氏からしたら、私は仕事をしてなくて、怠けているようにしか見えないのだろう。 しかし、私は12月にS係長に言われている。 「皆が繁忙期なので、綾子さんは悪いけど、1月2月は窓口当番の日を多めにさせてもらいます」 これ以上増えると、また風邪をもらう機会が増えてしまう。 O氏の気持ちはにじみ出ているが、私は私で生活防衛させてもらう。 せめて、ルールに乗っ取った窓口当番運営をさせていただく。
本日も午後は、窓口当番。 思えば、先週の週初めも、午後の窓口当番していた時から具合が悪くなっていった。 だから、本日は、隙あらば流しに行って、うがいを徹底した。 万一、風邪ウイルスを飛沫感染させられていたとしても、手洗いとうがいを徹底して、とにかく私の粘膜に残さない。追い出す。 客足というのは、どっと混むときもあれば、誰もいない時もある。 客がいなくなったのを見計らっては、もう一人の窓口当番に「ちょっと離席します」と声をかけては流しでうがい、を繰り返した。 4回くらいはうがいしに行ったはず。 カウンターにあるアルコール消毒器で手を消毒。 帰宅前にもうがい。 帰宅後にも何度もうがい。手洗い。
敵は、目に見えないウイルス。 なんとか乗り切れた。
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