コロナよりも怖いデマ【尿蛋白さんの健康管理カラダカラノート】

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20年03月01日(日)

コロナよりも怖いデマ

< 経済最優先の生活は...  | 葉っぱを使わずに済... >
日本人の一糸乱れぬ統率力というより集団の群集心理には本当にある意味で頭が下がります。 (皮肉を込めて)
スーパーでトイレットペーパーが一気に無くなったから朝一番で近くのスーパーに犬のエサを買うついでに見てきてくれと頼まれ開店時間に
行った所、売り場の棚がずらーっと一列全てがもぬけの空状態でした。
こんな田舎の町でも都会さながらに便所紙の争奪戦ですごかったとの店員さんからの話を聞いて、ある意味 コロナよりもトイレットペーパーの方が切実かもと実感した次第です。

何しろ コロナは感染さえしなければ通常の生活を送れる訳ですが、便所紙に関しては感染、非感染関係なく日々の出来事ですから、食料と同じ位に重要な生活物資な訳であります。
マスクの次はトイレットペーパーとなり、次は何が買い占められるのだろうかと予想もつきません。
まあ 便所紙についていえば相当昔に戻ったつもりで新聞紙をくしゃくしゃにしごいて使えば何とかなるか!位にのんびり構えているオラです。
もっと昔なんかは便所では木の皮を薄い板状にして使っていたとも文献で見た記憶もあるし、小学校のガキの頃は山で用を足した時には近くの葉っぱで拭いた時もあるから
この程度の騒ぎは何とか克服する自信はありますが。
それにしても震災以降の日本は色々な面で試練が続く時代に突入しているように感じます。  便利さを追求し過ぎるのはそろそろ見直す時期にきているのかもしれません。
今年は暖冬だったからこの次は水不足か?  今のうち 庭に穴掘って井戸でも作るか! 

コメント
manakei 2020/03/01 09:43
震災の時、トイレットペーパーがどこにも売っていない
なくなったらどうしようと息子が大騒ぎしましたが
新聞紙があるじゃん!と言ったら思いっきり引かれました(笑)
葉っぱの記憶もうっすらですが、あります。
私の田舎なんか子どもの頃
ご近所の老夫婦の家ではトイレに縄が張ってあって
ここに跨ってお尻を拭くんだよ、と言われて嫌だなと思った記憶が。
昔の人間には怖いものなし、って感じです。
みたお 2020/03/01 14:25
石油危機のときを思い出しますね~
あの時もトイレットペーパー騒動が(笑)
我が家は全く動じなかったですが(笑)
↑縄に跨って拭く習慣は江刺でもありましたよ~
子供の頃親戚の家で聞いた話ですが~
流石にリアルに体験したわけじゃないですがね(笑)
そう考えたらなんでも拭く気になれば拭けるわけですよね~(笑)
>今のうち 庭に穴掘って井戸でも作るか! 
岩手の我が家は井戸なのでその点心配ないですわ~♪
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