おじまる子さん
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20年04月23日(木)
サージカルマスクN95 |
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2009年に新型(強毒性)インフルエンザが世界的に大流行した時に、当社では一般的な不織布マスクの他に、医療従事者の呼吸器保護用マスクである「N95」規格のサージカルマスクも全社に備蓄されていました。 幸いなことに、今日までこのサージカルマスクの出番はなく、いわゆる「タンスの肥やし」状態になっていました。
医療崩壊が叫ばれる中、防護衣や防護マスクは医療現場に行き渡らず、手作りでしのいでいる施設もあるとか… この眠らせているサージカルマスクを逼迫する医療現場に使って頂いてはどうだろう?? すぐさま社長に相談したところ『素晴らしい発想だ!よし!すぐ動いてくれ』とゴーサインが出ました。 地域の拠点病院は管内唯一の陽性患者受入施設です。 マスクを寄贈したい旨打診しましたら、「え!!本当によろしいのですか!?物凄く助かります!」と大歓迎されました。 詳しくお話を聞くと、そういったものは殆ど入荷せず、日に日に現場は疲弊しているそうです。 今この時に差し上げて良かった!!心からそう思いました。
そしてこの件を全社に通知したところ、各営業所長が「うちにも在庫がある!是非有意義に使って欲しい!」と名乗りを上げてくれ、各々の地域の役場や消防、公立病院などに即日足を運び寄贈してくれました。 各所長からは「大いに感謝されました!」「地域医療のお役に立てて本当に良かった!」等々報告がありました。 ものの価値は適材適所で使われてこそですね。 それもタイムリーに。
長文、自画自賛、お許しください。
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