Ayako_kさん
最新の記録ノート
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22年04月06日(水)
郵便局の事情 |
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< 募金の足並み
| しょげたけど、自分... >
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区長会に出す、「緑の羽根募金のお願い」と「緑化推進事業」の案内文が、やっとできた。 郵便局の改正点は、「赤い払込用紙(送金手数料払請人負担)」の払い込み用紙をつかっても、現金を振り込むのに今年から110円の手数料がかかる事。 このため、その旨の連絡と、例として「1万円の募金が集まったら、そこから110円引いた9890円だけを振込用紙に書く」という見本を「緑の羽根募金のお願い」に載せる。 はじめの案では振込用紙が小さすぎるとリテイクがあり、次に画面の横幅一杯にしたら、「大きすぎる」とダメ出し。 「相手方への感謝の気持ちを大切にするために、いままでの文章を紙の上半分以上にするべき。担当者の名前は下に持ってくる。もう少し振込用紙の画像は小さくして」 ということで、午前中4回~5回くらい、M主査とやりとりをする。 11時45分頃、やっとM主査のOKが出たので、課長に持っていく。 課長からもOKが出たので、O君にデータの置き場所を聞いてコピペした。 これで、何とか締め切りに間に合った。こちらで印刷するという手間が無くなった。 「郵便局にも、このこと伝えておいたほうがいいぞ」とM主査。 ここの地区だと、F郵便局とT郵便局だそうだ。 午後、両方に電話をかけた。 F郵便局のほうでは、やや年配らしき男性が、丁寧に対応してくれた。 そして、以下の2点の注意点を教えてくださった。 ・今は、郵便局も硬貨を数えるのが50枚以上だと有償になってしまうので、要注意とのこと ・ATMに硬貨を入れると、1枚から手数料が発生するとのこと なので、結局はギリギリの金額まで代表者が硬貨50枚以内の範囲になるようにお札などを立て替えて、郵便局には現金110円と、できるだけお札などにしたお金を持参するように注意してもらうことになるようだ。 ゆうちょのホームページに一覧があるが、立ち寄ることができるなら一覧表もお渡しできますとのこと。 対応に、ベテランの貫禄と柔らかいものごしを感じた。 流石、窓口業務のベテラン。多分支所長さんだろう。 私は昨年度、もと郵便局勤務の男性と一緒に仕事をしたが、およそ人を不愉快にしない人で、ほめ上手だった。 T郵便局のほうは、壮年らしき女性が出て、「では、緑の募金は募金から110円を差し引くということでいいんですね。了承しました!」と、アッサリした対応だった。 まあ、こちらはこちらで、うまくやってくれるだろう。 今回は、区長会にざっくり依頼業務の内容を伝える会であり、「緑化事業申請書」は具体的な申請用紙は緑の羽根や集金封筒と一緒に4月末までに送るので、そっちのほうにこの注意点もメモとして書いてあげられたら良いなと思う。
次の仕事。 電力会社に送る納付書を作る仕事だが、何故か昨年度と同じ支店名が検索しても出てこない。 前任者は会計課に異動したのだが、二度目の電話では「席を外している」ということで、とうとう終業まで連絡がつかなかった。 まあ、明日の仕事になる。
ここまで仕事をやってみた感想。 M主査 顔はコワモテで笑い顔が無いのだが、面倒見は良い。顔の怖さは怒っているのかと心配になってしまうのだが、単に愛想笑いをしないだけのようだ。 指示は的確かつ、相手に過度の負担を強いないので、結局のところ気分としては守られている感はある。 O君。今年4年目の若手であるが、丁寧に教えようと言う気構えがあり、心強い。 若手らしい性格のおおざっぱさはあるが、若手の男子はまあこんなものだろう。気にする範囲ではない。 良い青年である。 U課長 この間までこの部署の課長補佐だった人が昇格。人当たり、面倒見は良く、気さくな印象。
仕事自体 仕事を引き継いだN沢氏もO君も主事であり、仕事はつまり「主事級」の仕事なので、「元から答えが無くて悩む」といった、オロオロする系の深い悩み事はない。 指示されたことを地味に真面目にこなしていくと、解決するレベルであり、ただ、慣れてないので何をどうしたら良いのかが掴めていないという面倒くささはまだある。 デスクワークにおいては、慣れればこなしていける感触は得た。 課税課では、マニュアルや法令どおりでは解決できない問題を、お客様が一日1件くらいは持ち込んで、常に誰かが誰かに相談しているのが普通だった。 そうすると、ベテランも一緒に悩み、場合によっては法令担当や県の担当者に指示を仰いだり、システム部署に質問状を送付したりといったことを経ないと解決しないことを、大体誰かが引き受けている状態で、時々「逐条解説」を誰かが読んでいる姿があった。 係長級以上の人は、そういう「答えの見つかりにくい難問」を引き受けたり、また専門員級でも「てんまつ書」を書いたりして、面倒くさい来客への対応の記録をしていたりしていた。 主事級の仕事というのは、そういうのは上の人にやってもらう、という初心者レベルの業務内容なので、それほど深刻に悩むこともない。 病み上がりの私は、昨年度までの「腫れ物」から、「悩まなくていい新人レベル」の仕事にレベルアップしたということのようだ。 それだと、20代~30代あたりの仕事のような感じなので、分量はともかくとして、デスクワークはなんとかなりそうだ。
やっぱり難問は、運転になるのだろう。 ・知らない場所ばかりの運転 ・車庫入れ これが、当面の本当の課題だ。
今日は旦那も疲れたとのことで、生協に寄って惣菜を買う。 夕食後は速やかに寝た。 写真1 久しぶりに朝の散歩。見えづらいが月山に雪が積もっている。 写真2 先週購入したパンジー。80円しなかった。値段の割にはシッカリ咲いてくれている。 写真3 夕飯。
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