まぁさん
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07年07月29日(日)
たまねぎとダイエット |
< トマトとダイエット
| 海苔とダイエット >
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【朝ごはん】
玄米237㌍ 燃焼スープ110㌍ のり10㌍
【昼ごはん】
玄米 海苔 玉ねぎのスープ(ひとつを1時間ぐつぐつ煮た。めっちゃ美味しい!!)
【間食】
【晩ごはん】
玄米 わかめたっぷりスープ 焼きトマト
【夜食】
【今日の感想】
今日はリセットの日です。
先週は毎日外食があって(1日中外食の日もあった)玄米もあまり食べれなかったので(一人分って炊くのに困ります)今日は栄養満点(?)のメニューにします!!
燃焼系スープには(きのこ きゃべつ 白菜 トマト たまねぎ)がたくさん入ってて、カロリーも少ないのでオススメです。コンソメさえあれば作れます~
それと、玄米と海苔!!後は豆腐とかあれば・・って思うんですけど、雨が降ってるので買いに行くのが・・
明日から出かけますし・・冷蔵庫の中はトマトと玉ねぎしかありません。どう調理するか??
リセットって言葉はなんかいいですね~
ちなみにカラダの中の細胞は120日でほとんど入れ替わるらしいので、食事とか4ヶ月続けると細胞がきっとよくなってる(?)って思います~
たまねぎには辛みと香りがありますが、これは硫化アリルという成分によるもので、胃の消化液の分泌を助けて食欲を増進させたり、新陳代謝を良くしたり、疲労や不眠症にも効果 的です。
またビタミンB1と結合してアリチアミンとなりビタミンB1の吸収をよくする効果 があります。涙の原因となっている硫化アリルという成分は血液中の脂質の量 を減らしたりする働きがあり、薬効をもつ重要な物質でもあります
【主な栄養素】ビタミンC カルシウム カリウム 食物繊維
【効用】高血圧 不眠症 精神不安定 疲労
血液をサラサラにして血栓を防ぐ
タマネギは、人類が作りだした最高傑作の野菜だといっても過言ではありません。
タマネギは薬効成分に富み、料理の素材としても利用価値が高く、そのうえどんな土地でも簡単に栽培できます。さらに、貯蔵するのにも優れて います。タマネギを長時間保存しても、薬効成分はあまり減りません。
タマネギの最大の薬効は、血液をサラサラにすること。年を取ると、血液がドロドロとして血栓(血の塊)ができやすくなりますが、これには動脈硬化(血管の老化)が深くかかわっています。動脈硬化を起こす大きな原因は、コレステロールの多い動物性脂肪などのとりすぎです。 動物性脂肪をとりすぎると、血液中でコレステロールなどの脂質(脂 肪)が増え、血管の内側に沈着します。そこに活性酸素(攻撃性が強い悪玉の酸素)が働きかけると、酸化(酸素と結びつくこと)されます。そうした状態が進むと、血管が硬く、もろくなり、内部が狭まってしまうのです。これが動脈硬化です。 動脈硬化が起こると、血栓ができやすくなります。その血栓が心臓の動脈にできると心筋梗塞が起こり、脳の動脈にできると脳梗塞がおこるのです。
タマネギは血液をサラサラにして、こうした怖い血栓を防ぐのに大いに 役立ちます。タマネギの優れた働きについては、古くから海外でも盛んに研究が行われてきました。
一日四分の一個で十分
タマネギの薬効には、サイクロアリインというタマネギ独特の成分が大きく関係しています。サイクロアリインはイオウを含んだ化合物で、生のタマネギ100グラム中に250ミリグラムも含まれています。タマネギには、サイクロアリインのようなイオウを含んだ化合物として、イソアリインなどの成分も含まれており、これらも血液をサラサラにする効果があると考えられています。
血液をサラサラにして血栓を防ぐ効果を得るのに必要なタマネギの量は、これまでの研究結果から考えると1日に50グラムになります。タマネギは1個200グラム前後ですから、四分の一個を食べればいいことになります。もちろん、それ以上食べても問題はありません。みなさんも、タマネギを毎日四分の一個は食べて、血液の健康づくりに役立ててください。
◆タマネギの調理にはコツが必要
タマネギの血液サラサラ効果を最大限に生かすには、なんといっても毎日食べ続けることが大切。そこで、この記事では、タマネギの上手な食べ方を伝授することにしましょう。
私たちは、タマネギを生で食べたり、加熱して食べたり、さまざまな食べ方をしますが、常食に向くにはなんといってもタマネギスープ。薄切りにしたタマネギを30分くらい煮込んだタマネギスープなら、簡単に作れて、おいしく食べることができます。このとき、ほかの食材を1~2点加えれば、味にもそれぞれ違いが出て飽きもこず、長く食べ続けることができるでしょう。ただし、一つだけ注意点があります。血液の健康を考えた場合、薄切りしたタマネギをすぐに煮込んでスープを作ると、血液サラサラ効果が十分に期待できなくなるおそれがあるのです。なぜなら、タマネギには、タマネギを切ってすぐに加熱すると、生み出されなくなる血液サラサラ成分もあるからです。そのため、タマネギのスープを作るときには、ちょっとしたコツが必要になってきます。
タマネギを切るとポロポロと涙が出るし、生のタマネギをそのまま食べると強い辛みを感じます。これらは、タマネギに含まれるイソアリインという物質とアリナーゼという酵素(化学反応を助ける物質)が結びつくことで起こります。ふだんは、これらの成分は、別々に隔てられた状態にあります。ところが、タマネギに包丁を入れたり、口の中でかんだりすると、タマネギの細胞が壊れて、イソアリインとアリナーゼが結びつき、アリナーゼがイソアリインに働きかれるのです。その一つめの反応として、強い催涙性の物質が作られます。この催涙性の物質のせいで、私たちはタマネギを切るときに涙が出るのです。さらに二つめの反応として、プロペニルチオスルフィネートなどの辛みが作られます。この成分は、血液をサラサラにする効果が強力で、しかも抗菌作用や解毒作用・抗アレルギー作用などもあります。
実は、タマネギをすぐ加熱すると、このイソアリインとアリナーゼの結合が阻害されるのです。なぜなら、加熱によって、アリナーゼの働きが失われてしまうからです。そうならると、血液をサラサラにするプロペニルチオスルフィネートも、生まれなくなってしまいます。
◆切った後、15分間そのままにする
ということは、生でタマネギを食べないと、血液をサラサラにする効果が十分に得られないのではないかと心配する人もいるかもしれません。しかし、安心してください。実は、タマネギを薄切りにした後、すぐに加熱しないで、しばらくそのままにしておけばアリナーゼが働いてくれて、プロペニルチオスルフィネートがしっかり生まれるのです。これは、NHKのテレビ番組で行われた実験でわかったことです。それでは、タマネギはどのくらいそのままにしておけはいいのでしょうか。
さらにその実験で時間経過によるアリナーゼの働きを調べてみましたが、タマネギを切って15分以上そのままにしておけば、アリナーゼがしっかり働いて、血液をサラサラにするプロペニルチオスルフィネートが十分に作られることになります。なお、タマネギを薄切りにするのは、タマネギの細胞を壊して、イソアリインに対してアリナーゼを良く働かせてやるためです。
◆タマネギの皮も利用しよう
タマネギは、あまり長いこと水にさらしてはいけません。タマネギを水に漬けておくと、中の有効成分が流れ出るからです。そのため、タマネギは薄切りにしたときすぐ洗わず、15分くらい置いた後、さっと洗い、それから煮込むのがベストです。タマネギの皮には茶色の薄い皮がついていますが、これは、色素成分であるポリフェノールの一種、ケルセチンという成分で、血液をサラサラにする働きがあります。
皮は、それ自体は、食べることができませんが、ケルセチンは水溶性なので、水につけておけば簡単に溶け出してきます。そこで、タマネギスープを作るとき、タマネギの皮を15分程度漬けた水を利用すると、血液サラサラ効果をいっそう大きくすることができます。
やっぱり血液をさらさらにする効果もあるし、デトックス効果もあるんですね~
体重はトイレに入る前に水を750cc飲んでスッキリした後に測りました。
多分水を飲んだ量が体重に反映してると思います~
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