有あ。【catyanさんの健康管理カラダカラノート】

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07年12月09日(日)

有あ。

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【其の六十八.】(No.30) 詠み人:壬生 忠岑

 有明の つれなく見えし 別れより 
   暁ばかり 憂きものはなし
(アリアケノ ツレナクミエシ ワカレヨリ アカツキバカリ ウキモノハナシ)

[ギミック] 掛詞:つれなく=(有明の月が)さりげなくx(相手の態度が)そっけない 

[通釈]
有明の月が何の気も無く光っていたあの時、つれなく見えたあなたとのあの別れ以来、
夜明けほど私にとって辛く切ないものはありません。

----- おまけ&キャチ的☆解釈 -----

「有明」は「有明の月」で空に有るのに夜が明ける月。でしたな(^^)
「あかつき-暁-」は「明か時」が転じたもので、夜明け間際のほの暗い時刻。

・・・あれれ?どうしましょ。特に取り立てて書く事がないざます。
この歌の作者は身分が低かったけど歌が上手かった、とか...そのくらいかな(^_^;)

・・・イト、ココロウシ。

(ノコリ32。 昨日の反動かな。信じられないほどのローテンションぢゃわぃ。)

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http://www.karadakara.com/note/some/record/day/20070708_iqg3.html


さて。少々戯れ言をば。

昨日からちょこちょこ書いているんぢゃが、「怒り」という感情ほど不要なものは無い。
他のいかなる感情もこの歳にもなればある程度コントロールできるのぢゃが、
「怒り」だけは如何せん御し難い。・・・突然に降って湧いて来るものぢゃからのぉ。

とは言え、湧いたからといって噴出させることは無く、押し殺して済ますわけぢゃょ。
周囲に撒き散らしたところで、あとで自己嫌悪に陥るのは目に見えておるからな。

であるとすればぢゃ。そもそも、怒りという感情そのものが起こらないでほしいわけ。
些細な事に憤慨せず、おおらかな心で暮らせたらなら、どんなにヨイか...

ぢゃがまてよ。本当に不要なシステムであるならば、すでに淘汰されいるはずでは?
何かしらの利点があるに違いない...と考えていると、あのニュースが流れた。
・・・うぅむ。ひょっとして。

「怒り」は時として、人間の「恐怖」を打ち消し、生きる「力」にかわるのかもしれぬ。


つか、やっぱイラネっ!! ・・・・・・・あぁ、ナンテ支離滅裂ww(/_;)

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