忘年会5回目 「壬生義士伝」【totoさんの健康管理カラダカラノート】

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07年12月11日(火)

忘年会5回目 「壬生義士伝」

< 寝た寝た。  | 初しぼり >
昨日は5回目の忘年会。中華料理のコース。デザートまで完食。
社内の忘年会だったが、これが結構疲れる。酒に任せてきわどい話が飛び交う。立場上知らん振りしているがメモでも取っとこうかという話もある。
定時まで付き合って、サッと帰った。
最近カラオケまで付き合うことが少なくなった。

帰って早めに寝たが、夜中にのどが乾いて目が覚めた。ふと
単身赴任中にもよく夜中に目が覚めたことを思い出した。
「俺は何でこんな所に一人でいるのだろう」とその時思ってた。

で、「壬生義士伝」。福岡で単身赴任をしていた時に映画のDVDを見て感涙した(中井貴一主演)。映画を観て泣いたのは「砂の器(映画)」以来。吉村貫一郎の家族の生活の為に故郷を出て、守銭奴といわれながら自分は清貧を貫き、生きる為に人殺しも問わないという生き方が、単身赴任していた自分の姿(そんないいもんじゃないが)にオーバーラップし思わず泣いてしまった。

会社の為にだけじゃ40代で単身赴任なんかできないもんだ。博チョンの浮いた話なんてなーんにも無かった。

貫一郎と違い月に一回は自宅に戻れたので幸いだったが、自宅に戻る日の高揚感は今でも忘れない。
一ヶ月ぶりに見る嫁の綺麗なこと、可愛いこと。。。でかくなった息子達の可愛くないこと(笑)。。。

最後まで家族に会えず、生き延びようと思えば生き延びれたのに大義を盾に敵中に飛び込む貫一郎。そして死に切れずに自藩の屋敷で旧友にすがる女々しさ。
かっこよさとは無縁の男の生き様が又心を打った。

テレビ版もあり渡辺謙が貫一郎をやっている。映画版と違い事細かに原作を追っており、これも良い。どちらも名作と思う。

浅田次郎の原作も映画を見た後読んだ。文体が変わったりしてちょっと読みづらかったが、これはこれで又別の感動があった。



コメント
nokko 2007/12/11 23:11
こんばんわ
そんな泣かせる映画があるなんて機会作って観たいと思います。
実は今夜は久しぶりに黒澤映画を観ました「椿三十郎」
彼が好きな映画との事で観る機会無かったので今日一緒に観ました。
感動ですね。あの時代にこの笑いのツボ!びっくりしました。
血なまぐさいドロドロした中に人情や侍の武士道描いてるだけと思ったら、、
ものすごく楽しめました。次は別の作品も観たいと思います。
totoさん 奥様を愛しているのが凄いわかる。羨ましいです。
私と彼も今は大丈夫です。
toto 2007/12/11 23:32
nokkoさん 今晩は

「椿三十郎」は何回も見ました。今リメイク版が上映されてますが、あれを見て黒澤映画を観るファンが増えてほしいものですね。

黒澤映画はリメイク版が出ると元の作品の評価が上がる不思議な監督、越える事の出来ない大監督だと思います。
リメイク版はそれなりに楽しめばいいと思います。

うちの嫁は時代劇はさっぱり乗ってきませんねー。
ましゃもも 2007/12/12 08:48
はじめまして。

「壬生義士伝」は日本アカデミー賞で中井貴一さんと佐藤浩市さんが受賞したときに見ました。
藤沢周平さんの作品も大好きです。

貧しくてもプライドを持って潔い生き方。お互いが相手を思いやる心。
物は豊かになったけれど、殺伐としている今とは大違いですね。

toto 2007/12/12 09:46
きたもえさん 初めまして

おっしゃるとおりですね。といってもあの生活をしてみろといわれても出来ないんですが。
最近の昭和ブームも単に懐かしいというだけではなく、心の部分を求めているような気がします。
芽多忙鰻太郎 2007/12/12 12:15
こんにちは。

映画は、観そびれたので、DVDで観ました。泣けた。泣けた。
中井貴一の、朴訥とした東北弁、佐藤浩市の、回想シーン、いいですねぇ。
toto 2007/12/12 20:11
芽多忙鰻太郎さん 今晩は

泣けますよねー。男はああいう風にありたいものですね。
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