ほし。さん
最新の記録ノート
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08年04月05日(土)
コーヒー |
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< 牡蠣フライ⇔白身魚
| 引き際の美学と暴走 >
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今日は骨の調子がいい。 吽をしても、痛まなかった。
来週はマラソン大会なので、これからひさしぶりのトレーニングに行ってきます。 悪化しなければいいけど・・。
花見に行くまでに③まで書いてしまった。 もう少し計画的に書きたい。
~4月3日の日記③~
KKKK公園に向かいながら、車で話した。 僕:「最近休みはもらってますか?」 めいさん:「毎週土曜は休みですよ。」
去年の5月以降のめいさんの休みは不定期だと思っていた。
僕:「そうなんや。よかった。働きすぎてないか心配やってん。じゃあ、先週の土曜はなにをしてたん?」 めいさん:「ん・・。片付けだったと思う。覚えてないです。」
(え? 覚えてないの? 内容がないから? 言えないことでもあるの?)
僕:「じゃあ、次の土曜は何をするん?」 めいさん:「ん・・。まだわからない。次の休みの予定は?」 僕:「俺は土曜は休んで、日曜はボーイスカウト(地域サークル)のリーダーで花見に行きます。」 めいさん:「そのボーイなんとか、って大変なんやね。」
(ボーイなんとかって・・・。めいさんにボーイスカウトの話は何度かしたし、めいさんの家の4件隣は、公式募集の家でポスターも張っているのに。わからないなら『なんとか』を使わないで『それ』とかを使ってくれればいいのに。とちょっとイラっとした。)
めいさんの車の音楽が、郷ひろみの懐かしい92年くらいの曲に変わった。(曲名不明) 僕:「懐かしい曲ですね。徳永英明ですか?」 めいさん:「♪♪♪♪(早口で歌って)。郷ひろみですよ。」 僕:「そうなんや。いつも、テンポの早い曲とか小室サウンドばかりかかってるから珍しいなぁって」 めいさん:「いつもどんな曲を聴いてますか?」
(あれ?この質問は3回以上答えてるのに・・) 僕:「ん~。中国の曲以外は、だいたいaikoを聞いてます。」 めいさん:「私も昔のaiko好き。カブトムシとか・・。」 僕:「僕も昔のaikoの方が好き。最近のはちょっと・・」
音楽の話をしながら、KKKK公園へとむかった。
そして、下見をしておいた駐車場に誘導した。 めいさん:「よく知ってますね。」 僕:「うん。近くに友達が住んでますから。」 (友達=Pさん)
車を停めて、鞄を置き、財布とティッシュだけ持って車を出た。 寒くない、という気候。
めいさんは、薄いコートを着て車から降りた。 後部座席には、たくさんの服があった。
そして、下見をしておいたコンビニに行った。 このコンビニは、2月4日にPさんと2人で酒を買ったコンビニだ。
僕:「コーヒーを飲みましょう。どれがおいしいか教えて。」 めいさん:「え!? コーヒーは嫌いじゃなかったっけ?」 僕:「ううん。静電気の季節は飲めないだけで、今月解禁です。」 めいさん:「そうなんだ~。」 と不思議そうな顔をしていた。
僕はめいさんが棚からコーヒを取ったのを取り上げて、同じものを取り、2つレジへ運んだ。 ミニペットのカフェオレ。
レジを済ますと めいさん:「ありがと。」 と言ってくれた。
そして、KKKK公園へ歩いた。
歩きながら、僕の仕事で出先のお客にコーヒを出してもらった時に、嫌な顔をしないように努力している話や、お客様からご馳走になる飲食物の話をした。
KKKK公園に着くと予想と違っていた。 僕の予想では、公園内の雰囲気のいい照明で綺麗な夜桜が見れると思っていた。
しかし、現実は真っ暗な公園で桜もよく見えず、数組のカップルがいちゃついていて、卑猥な雰囲気だった。
僕:「暗いね・・。もう少し明るくて桜が綺麗だと思っていたのに・・。」 めいさん:「9時に電気が切れるのかもしれないね。」
携帯電話を見ると21:15だった。
公園の奥へ進めると、よっぱらいのサラリーマン達や、屋台のトラックが向かいから来るばかりで、重苦しい空気になった。
めいさん:「私、外を歩くのは久しぶりなんです。」 僕:「そうなんや。」
と、僕はめいさんが歩き疲れたサインだと思って、公園に入り口に引き返すことにした。 僕:「なんか雰囲気が悪いから、少し戻りましょう。」
入り口まで戻ると暗くないベンチにカップルが座り、唯一池の前のベンチが空いていたが、そのベンチから桜は見えない。
しかたなく、 僕:「いつも車の中で話しているから、外で話したいんですが、座って話しませんか?」 と、池の前のベンチを指差した。
めいさんの座るスペースをハンカチで払い、ベンチに座ると霊感が働いた。 (この池は怖い!なにかいる!)
怖がっているのを悟られたくなかったので、ペースを乱さず話をした。 僕:「せっかく来たのに、電気が消えてて残念でしたね。」 いったい僕は何回電気が消えていて、雰囲気が悪い。残念と言ったのだろうか・・・
それから、ベンチが空くのを祈りながら2分ほど、怖がらないように桜が見えないことを愚痴った。
怖そうな5人組のお兄さんが奥から来て、公園から出て行った。 それを見たカップル達は、みんな消えた。
僕はチャンスだと思い、一番雰囲気のいいベンチへ移動した。
つづく。
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