次の話【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

トップ>メンバー検索>ほし。さんのトップページ>記録ノートを見る>次の話
08年05月17日(土)

次の話

< 眠たいまま  | ひさしぶりに >
眠れたのは、朝の5時。
起きたのは、8時半。

まあ、金曜に昼寝をしたから、仕方ない。

8:35 メール送信(僕→めいさん)
『おはよーございます
(≧▽≦)
風邪の具合はどウ?
今夜電話しても大丈夫!?』



母と2人で朝食を食べていると。

母:「お見合いの話があるけど、どう?」
僕:「え・・。どんな人?」

(めいさんのことを頭に浮かべたけど、木曜のキャンセルメール以降、めいさんから何も連絡が来ていない。
それにめいさんは、かわいいけどブサイクだし、体も弱い。それにすね毛も伸びている。手を繋げたのは嬉しいけど、告白もうまくいっていないし、まだ付き合っていない。
去年、たくさんの出会いがあったけど、めいさんよりブサイクなのは、合コンで僕の前に座っていた岡本さんくらいで、みんなめいさんよりルックスがよかった。
この話もめいさんよりもかわいい人に会えるかもしれない。恋愛に苦労しなくてもいいかもしれない。と思い興味を持った。)

母:「私の友達の娘さんで、その友達の旦那さんが、XXX社(有名メーカー)の社長をしてて、そこで働いている子」

(うゎ!また、社長令嬢だ!(じゅんさんは、宝石会社の社長の娘)
少し荷が重いかもしれないけど、恋愛の練習にはちょうどいいかも。)

僕:「ん・・・。」
母:「お見合いって言っても、2人でお茶でもしながら、話すだけで、話が合えば仲良くなったらいいから。」
僕:「ん・・ ちょっと待って。」
母:「あの子(めいさん)とは、順調なん?連絡がうまくいってるみたいやけど。」
僕:「うまくいってるというか・・・」

(脅迫をしてるから電話ができるとは言えない・・)

僕:「前向きに考えるから、少し待って。」



自転車で、祖父母の家にサイクリングをしながら考えた。

たぶん、そのお見合い(?)は、荷が重過ぎてすぐダメになるだろう。
それなら、めいさんと同時進行でも問題はないのではないか?


もし、話がうまくいったら・・・。
もう知り合って1年半も苦労しているめいさんを諦めよう。
最期はどうやって、めいさんを幕を下ろす?

めいさんのために、バッサリ切り捨てる見本をみせてあげたい。
直接会って言うのは、めいさんが泣いてしまうかもしれない。とありえない可能性まで考えた。
好きな人の悲しむ涙は見たくない。

それなら、日曜のめいさんの仕事中の携帯に電話をして、3分間の留守電に別れの言葉を吹き込もうと考えた。

自転車をこぎながら、3分間の留守電のセリフを考え始めた。
ほとんど完成したけど、まだ日記に載せるのは狸計算が早過ぎてバカバカしいので、書かない。


祖父母の家に着いて、畑で祖母と昨日のおやじいの病院に行った話をした。
それから、姉の話になって

ばあや:「今日は、SSSSちゃん(姉)は何してんの?」
僕:「今日もたぶん仕事ちゃう? そろそろ終わる時間やけど、電話をしてみる?」
ばあや:「うん。ちょっと話したい。」

電話発信(僕→姉)
僕:「あ、姉ちゃん?今大丈夫?」
姉:「大丈夫やで。何?」
僕:「ちょっと電話代わるわ。」
携帯電話をばあやに渡した。
 
ばあや:「もしもし」

そして、ばあやと姉は電話で話した。
電話を終わらせてから

僕:「どうやった?」
ばあや:「明日、ooooさん(旦那)の誕生日やねんて。」
僕:「そろそろやと思ってたけど、明日なんや。」
ばあや:「それで、明日は誕生日プレゼントを買いに行くねんて。」
僕:「そうなんや。」

(あれ? いつも誕生日プレゼントを買うのは、誕生日会の前日の木曜やのに・・。じゃあ、誕生日会はいつだ?
倉敷で、旦那用の猫のぬいぐるみを買っておいたのに・・)



新しい人もいいけど、姉には、じゅんさんとめいさんが好きと言ってあるので、これ以上手を広げるのはカッコ悪い。

めいさんに別れ話をする前に、もう1度告白をしておきたい。

誕生日会にも招待されるかわからないし、告白が失敗してからお見合い(?)にチャレンジしたい。と結論を出した。

それなら、早く告白をしよう!!



21:00 電話発信(→めいさん)
予想通り留守電になった
「こんばんわ。風邪は大丈夫?
また10時くらいに電話します。」


22:00 再TEL(→めいさん)
留守電になった


何も吹き込まずに切った。
これなら、告白を失敗したも同じかな・・・。

コメントを書く
コメントを書き込むには、ログインが必要です。
ページTOPへ戻る↑
シェアする