③【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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08年10月01日(水)

< ②思い出した  | ④ナンパ >
仕事の移動の電車の中で、中国人を2組5人見た。
最近意識するようになっているのかな??

昨日思い出した100点(1位)の人のことを書いてみます。

<2000年8月3日>
僕は、地域サークルの日本代表になり世界討論会に行った。
東日本代表90人 西日本代表90人 海外招待45組90人が愛知県の山奥に集まった。

運動場くらいの広さの広場でくじ引きがあり
引いた数字のテーブルに移動した。

同じくじを引いたのは東日本代表の早稲田君・キリバス代表の男性と女性。
4人で5日間、討論をするのがこの大会の趣旨だった。

僕は、あまり英語は話せないので、得意の絵でコミュニケーションをとろうと思っていたのだが・・・。
会話のスピードにぜんぜんついていけない。
いつも3人に気を遣わせて、この5日間は肩身のせまい立場を覚悟した。

ところが、出会って20分くらいで事件が起こった。

自己紹介の途中で、ある女性が僕らのテーブルに来て、名刺を配り始めた。
その人はテレビで見るタレントよりもずっと綺麗な人。

僕は事前に用意しておいた、手作りの英語の名刺を交換した。
名刺には、『香港』と書いてあった。

香港の女性:「私のテーブルでみんなで話しませんか?(訳:早稲田君)」

僕は他3人が行くのなら一緒に行こうと思って、返事をしなかった。(返事をする語学力がなかった)
早稲田君とキリバスの男性は香港人に着いて行ってしまった。


結局テーブルに残ったのは、僕と黒豚のようなキリバスの女性。
そして大会中の5日間、そのキリバスの女性と2人で大会を過ごした。
途中でその女性(リンダ)から告白を受けて、付き合うことになった。


その香港人は、昨日の書いたルックスとスタイルが100点(1位)の女性。
だけど、香港人に着いて行かなかったことは後悔していない。

リンダと付き合うこともできたし、見た目よりも中身の方が大切なことがわかったから。

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