ほし。さん
最新の記録ノート
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08年10月23日(木)
へんな鼓動 |
< 延長
| 6点もあった!? >
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~昨日の日記~ 残業をちょっと休憩の気持ちで、姉の医院へ遊びに行った。
目的は、じゅんさんに会うためと、 もうすぐ姉に子供が産まれるので、その時が来るまで弟としてかわいがってほしかったため。
控え室に行く前に受付を覗いたが、患者はいなくて、 受付席でじゅんさんが初めてのかわいい眼鏡をしていた。 (めいさんもこれくらい可愛くなってほしいなぁ~)
控え室に行くと
僕:「何してんの?」 姉:「給料計算やで。」
と言いながら姉の手元を覗きこむと、じゅんさんの給料を計算していた。 僕の53%
大卒6年目役職有と、専門学校2年目の差だろう。 これだけの差が開いていれば、ゆとりをもって付き合っていける自信がもてた。
(しまった!!内部を覗いてしまった・・・。) と思ったが、少し離れたところから一瞬だけ覗いたので、姉は気づいていないと思うが・・。
姉:「ごめんね。もうすぐ終わるから。」
と、さらに2分ほど計算をした。 僕は、何もなかったようにテレビを見ていた。
姉:「はい。今日は何?」 僕:「あの子(めいさん)の入院が昨日で終わってるはずなんやけど、延期になってん。」 姉:「ふぅ~ん。いつまで?」 僕:「それが分かれへんねん。メールを送っても返事がけーへんし・・。」 姉:「なんやそれ。それよりもじゅんちゃんに遂に彼氏ができてんで。」
(!!!!!!!)
僕:「そうなんや・・。うすうす気づいていたけど・・。」(冷静なフリで) ※胸の大きい日があったり、今まで誰にも電話をしているところを見たことなかったのに「仕事が終わったでぇ~」と誰かに電話をしていたことが2度あったり
姉:「やっぱりあんたも気づいていたん? たくさんチャンスをあげたのに~」 僕:「ごめん。でもなんかアピールすれば、あの子(めいさん)に嫌われるような気がして」 姉:「なんやそれ。」
姉のいうとおり、めいさんとうまくいっていないので、嫌われるとかの問題ではない。
僕は、じゅんさんとは付き合えない理由を心の中でループさせた。 (じゅんさんとは食事の好き嫌いが合わない。 じゅんさんは姉の医院へ働いているので姉に迷惑がかかる・・・グルグル)
姉:「残念やったね。」 僕:「だけど、じゅんさんは普通の人には扱えないと思うから、 また縁があったら、またアプローチしてみるわ。」 姉:「なんやそれ?」
会社に戻って、残業をした。
~今日の日記~ 午前4時
なぜかドキドキして目を覚ました。 どうしてなのか、わからない。 残業で忙しくて、自宅に帰って、片付けをして、眠むれたのは2時なのに・・・。
昨日のことを分析していると、原因はじゅんさんのような気がしてきた。 僕にとって、じゅんさんは大切な人だったのか?
いろいろ分析した現在の結論は、 <じゅんさんは、付き合っても誰にも教えないと言っていたのに、姉が知っている。 =付き合っていることを公表してもいい。 =もし、別れたなら、堂々とじゅんさんにアプローチができてチャンス拡大! でも、今は彼氏がいる。 =悔しい! =じゅんさんは、僕にとって大切な人かも =秘密主義ではなかったことを見抜けなかった未熟さ =悔しい!>
じゅんさんは、僕のいないところで、僕のことを『ぶどう。さん』と下の名前で呼んでいたり 姉が昔の僕の写真を見せて、じゅんさんが興味をもってくれていたことも知っていたのに・・・。
去年の今頃は、めいさんに携帯のアドレスを変えられた日。 でもその後、僕はめいさんとデートをしたし、「不可能はない」と自信はあるが。
これからは、じゅんさんと付き合えない理由をループさせて、傷を開くのを抑えながら、 めいさんにアプローチをしながら、じゅんさんの別れるのを観察するしかないのかな~と思っているのだが・・。
でも、なぜか眠れない。ちょっと呼吸も苦しい。 ドキドキと悔しさも、心を締め付ける。 だけど、去年の2月と11月ほどではない。
僕にとって、じゅんさんっていったい何なんだ?
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