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09年04月09日(木)
春の香りを天ぷらに・・・ |
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< 僕にも、僕の記号し...
| Walk, don... >
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5月のイベントの試作。 午前中にとった山菜や野草を天ぷらにして食してみました。 そして、小麦粉から手打ちでウドンを作ってみました。 さらに、海の香りが食欲をそそる炊き込みご飯も。
と書くと、すごく美味しそうですが、実際は、
天ぷらは、スギナやタンポポの癖の強い味に加えて、 ゴマ油の香ばしすぎる匂いに気分が悪くなり、
手打ちの「超ごんぶと」麺は20分煮込んでも塩気が抜けず、 ほろ苦い涙の味。
頼みの綱だった炊き込みご飯も、 炊き上がりのタイミングが分からず、おこげの海。 しかもアサリの匂いが強烈すぎて、完全に大人の味です。 普段は温厚な主任ですら「これは子供は食えんなぁ」。
言葉でいうなら、皆が言葉を失う惨状でした。 作る前は、最高のメニューだと想像していたのに。 ・・・やっぱり何ごとも一度試してみることは大事みたいです。
家では、今日も『ウォーク・ドント・ラン』を再読。 それに、前から興味があったシュミットにかんする本を読みはじめました。
シンプルな抽象から積みあげられていった論には、独特の魅力があります。たとえば政治学の核心を「敵/味方」の分割にみる彼の議論も、僕にはいまだ魅力的なものに映ります。ナチス時代の過ち(=事実)だけを理由に、それを否定してしまうのは、安易です。否定するにしても、壊し方が生ぬるいように感じるのです。彼自身が語った意味での「政治」を壊す方法は、いまだ気づかれていない。そんな気がします。
そういえば、いつかドゥルーズが 「哲学には敵が必要だ」 アッケラカンと語っていました。 あいかわらず、素直なひとだなぁと思います。
哲学に限らず 何かと戦い続けるには、 「敵の姿をハッキリとさせること」。 そこからしか何も始まらない気がします。
シュミットは一度ちゃんと読んでみたい人の一人です。
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