Walk, don't run ... What happened is all good【わかりもんさんの健康管理カラダカラノート】

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09年04月10日(金)

Walk, don't run ... What happened is all good

< 春の香りを天ぷらに...  | 永遠の相のもとに? >
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今日出社したら明日は休み。バタバタ働きます。

通勤中の音楽は、ここんとこずっとストレイテナーの『ネクサス』。一日一日の密度が高いせいか朝がしんどいけど、おかげでだいぶ助けられてます。これだけ音の広がりが増しているにもかかわらず、ストレートさは微塵も失われてない。よほどの実力と確信とがなければ、これだけの直球勝負、続けてはこれなかっただろうな。とりわけ「Little Miss Weekend」~「Ark」~「Lightning」の流れは鳥肌モノ。変な自意識なしのストイックな音は元気をくれます。23日のライブが楽しみ。


午前中の仕事は、5月のイベントの起案作成。漂白をかけた調理道具の洗いなおし。片付け。包丁研ぎ。午後から野外炊爨のメニュー作り。学校との打ち合わせ。雑務に忙殺されているうちに時計の針は5時半をまわり、問い合わせメールの返事を書きおえたときには9時半すぎ。・・・こう書いてみると結構仕事してるね。

やっぱりこういう状態が一番気持ちいい。でも、こういうときに限って凡ミスを犯しがち。気を引きしめつつ、アクセルをもう少し踏みこみたいな。

あと、なぜか今日は「ダメな人」に遭遇する率が高かったです。たとえば「みんな」をひきあいにだして何かを主張する人。まず第一に「自分は正しい」ってことを認めさせたがる人。そんな人は、かなりの高確率で迷惑ごとを持ちこんでくる。しかも頼りにならない。人に感謝しない。よって信用できない。

自分に確信がないから、自分以外の支えを求めるのかな。年上や教師にそんな人を見つけると(年上や教師にかぎってそんな人が多いんだけど)疲れてしまう。人間のこういう部分が、きっと僕の好きだった人たちを殺したんだろうな、って思う。


仕事以外では久しぶりに、iKnow(smart.fmって名前、未だに慣れないよ)で英語学習を再開。最近いろいろサボりがち。「口だけ」が増えてきた。自分が嫌いな「ダメな人」にならないように、ちょっとずつ頑張りたいな。トレーニングや禁煙もボチボチ再開したいもんです。


空いた時間をみつけて、村上龍と村上春樹の対談本を再読。
この本なんで文庫化されなかったんだろう? Amazon見てみたら定価850円が、売価6千円になっていて驚きました。かなり昔の対談だけど、今読み返しても、やたら面白いのに。

村上春樹も書いているけど、村上龍って、言うこと為すこと一々愛嬌があって憎めない。対して村上春樹の方は、「愛嬌がない人」の生きざまが、語りにあらわれていて面白いです。この人、普段からやたら計算がうまい。とりわけ、自分や他人から適切な距離を保つことに秀でた人だな、って感じる。これも人徳としか言いようがない。人にはたぶん2種類あって、年齢にそって生き方を変えるたびに、「これから」を変えていく人と、「これまで」が変わってく人がいる。二人の会話を読みながら、フトそんなことを思います。


《〔春樹〕……ロバート・ホーレイユというのがね、テートの腹さいたわけだ。トゥルーマン・カポーティが刑務所に彼をインタビューに行くわけ。自分のやったことどう思うかというとね、彼はどうも思わないというのね。で、何といったかというとね、what happened is all good というの。起こってしまったのはみんなよいことであるというのね。何となくわかるような気がしたのね。罪悪感というのはまるでないのね。/〔龍〕うん、そう。/〔春樹〕what happened is all good――それでその次は、時はそのように流れるといってるわけよ》。

《〔春樹〕what happened is all good というのはさ、ぼくと龍さんのとらえ方はね、やっぱり逆だと思うんだ。逆というのは、まったく同じかもしれないけれど、出方は逆だという気がするんだ。何となく。うまくいえないけれど。……非常に冷たい風がね、霙まじりの。起こってしまったことはみんな良いことである、それでも我々は永久に幸福にはなれないといった、……ごくオーバーにいえば七〇年代のオデッセイ。……必ず崩壊はくると思うのね。経済的にも精神的にも。そこで小説がどう生き残っていけるのかというのがやっぱり問題だと思うのですよ》。


いまは村上龍より春樹のほうの小説を読みかえすことの方が多いけど、たとえばこんな部分に惹かれてるんだろうな。
ドゥルーズが「一つの出来事の哲学」と呼ばれている意味で、村上春樹はこの頃からずっと、「出来事」の作家なんだなって思う。

そんなことを考えながら、図書館から借りてきたキャシー・カルース『トラウマ・歴史・物語――持ち主なき出来事』に。書かれている内容に新鮮味が薄く、ほとんど進まない。ただ、こんな本を読んでいると、ちょっと不思議な気持ちになる。学生のころ自分が考えていたコト、近くに分かってくれた人、分かってくれそうな人はいなかったけど、意外と同じことを考えていた人は多かったんだなって。

こういう書物の世界と、職場や世間や友達同士のザワザワした世界、どっちが「抽象的」なんだろうな、って。

それが、自分の中ではっきりするまでは、どちらの世界からも身を引きたくないな。


【記録グラフ】
体脂肪率
19.5%
体脂肪率(%) のグラフ
腕立て伏せ
50回
腕立て伏せ(回) のグラフ
スクワット
0回
スクワット(回) のグラフ
腹筋
0回
腹筋(回) のグラフ
食事の記録
1310kcal
食事の記録(kcal) のグラフ
体重
54.5kg
体重(kg) のグラフ
カロリー比較
カロリー比較(kcal) のグラフ
   
【食事の記録】
7時
にら玉炒め(1人前) 158 kcal
生ハム(5人前) 67 kcal
ご飯 小(2人前) 302 kcal
きゅうりスティック(1人前) 104 kcal
9時
カゴメr 野菜生活 (1.5人前) 102 kcal
12時
グリコ サンドデリ(2人前) 120 kcal
クラシエフーズ プルジュレ マルチビタミン(1人前) --- kcal
21時
サンマ開き干し(1人前) 222 kcal
ご飯 中(1人前) 235 kcal
  1310 kcal
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