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10年03月29日(月)
恥の文化 |
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< 乙女の滝
| 琵琶湖 >
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【今日のできごと】 ・久しぶりに自転車(流れ橋ー樟葉ー枚方ー高槻) ・咲き始めたサクラに なごり雪 (みぞれ)
【今日の感想】 著書 『菊と刀』 で 「日本人は罪の重大さよりも恥の重大さに重きを置く」 と指摘したのは、米人類学者のR・ベネディクト夫人だった。 世間の目を気にして自らの振る舞いを正す「恥の文化」であり 、善悪や神への罪悪感を行動規範とする欧米型の「罪の文化」とは異質だと説いた。 その、「恥の文化」につながるものが、日本から消えつつある。そう思わせる光景が巷にあふれるようになった。電車の優先座席に座って携帯電話 のボタンを押し続ける若者。化粧に余念がない女性・・・・。人が羞恥心を失うのは、どうやら年齢を重ねた結果だけではないらしい。今頃そんな時代 の変化に気づくのは、蛍光灯だと言われるかも知れない。そんなぼんやりした頭で自分に問いかける。キリスト教圏やイスラム教腱と異なり、絶対神 を欠くこの国で、「世間体」に代わる新たな物差しが生まれるのだろうか? 卒業式が続いた週が終り、入社・入学式シーズンが始まる。一時代を築 いた団塊の世代の最後の組が職場の一線から退く。別れと出会いの季節は、世代交代を促し、社会の相貌をまたひとつ変えることになるのだろう。
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| 【記録グラフ】 |
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