こんなはずじゃないさん
最新の記録ノート
 |
2012年 |
 |
 |
5月 |
 |
| 日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
| |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
| 6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
| 13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
| 20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
| 27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
12年05月17日(木)
pull the plug. |
|
< やっと来たか?!
| ドナドナ。 >
|
自分から何かをおしまいにするということだけど、 重体の人の治療をやめて静かに死なせてあげるって意味でよく使われます。
知り合いの彼氏が、肝臓が悪くて移植をするのに提供者をずっと待っていたのだけれど、 ここ数ヶ月は具合がよくなくて入院。 今日、とうとう血圧が急激に下がり、医師も正常に戻すことができない状態に。 ここのところの状態からすると、例え今ドナーが現れたとしても何時間もの手術に耐えられないので、 もう生きることができないと、彼女と家族がpull the plugしたそうです。
アメリカではpull the plugを決意するときは“もう生きることができないから”ということで判断をする。 そしてその“生きることができない”の判断基準が、 “人としての生を楽しむことができない”って感覚に近い感じで、 だから決断のときが日本よりはもうちょっと早い段階なんじゃないかな~? がん治療でも「モルヒネを打つ=痛みを和らげる」けど、できるだけの治療を続けるのでなく、 「モルヒネを打つときは治療をやめて、麻薬で痛みも現実もわからないまま死なせてあげる」みたいな認識のよう。 よって日本みたいにモルヒネを打ちながら、胃ろうを行ったりはしない。
いざその時になってみないとわからないんだろうけど、 私は、アメリカ式?に。 人生は長さよりも質。 一日一日を十分満喫して、いつ病気になっても悔いがのこらない人生を生きよう!
|
|
|
| 【記録グラフ】 |
|
|
| 【食事の記録】 |
|
|
コメントを書く
|
| ページTOPへ戻る↑ |
|
|