ストレス→食中り【ピョムコさんの健康管理カラダカラノート】

トップ>メンバー検索>ピョムコさんのトップページ>記録ノートを見る>ストレス→食中り
14年03月02日(日)

ストレス→食中り

< no title  | デトックス。 >
【闘った病名】
 食あたり
 : 詳しく検査まではしなかったのですが,おそらくは3日前に2杯食べた「卵かけごはん」が原因ではないかと思います。

【当時の症状】
 ① 下痢
   : 朝起きてすぐに便意を催し,トイレに駆け込みました。
     普段便秘気味なので,「何かおかしい気がするけども,便秘の揺り戻しか?」くらいに考えていました。
     朝シャワー中,便意を我慢できなくなり,途中でしたが全部洗い流してトイレに駆け込みました。←まだ気づいていない
     そこから,出勤前にもう1回。
     昼まで1時間おきにお手洗いへ・・・。
     だんだん「水しか出てないんじゃないか?」という具合になり,何かがおかしいと思うようになりました。
 ② 発熱
   : その水っぽい感じになったころに,「なんか体がだるい,寒い」と感じ始めました。
     インフルエンザが流行の時期なので,もしや・・・と思って病院行きました。
     その日は昼で早退,病院後,家でウンウン唸りながら寝ていました。
     37.5~37.9℃を推移していました。
     次の日,熱は下がりましたが,大事を取って(というか何も食べていなくてエネルギー不足で)1日中寝ていたら,途中全然熱なかったのに夕方微熱になっていました。
     そこから特に変動はありません。
 ③ 吐き気
   : 毎食おかゆを食べました。
     解熱後,出勤する日の朝に「豚汁とおむすび」という大好きなセットを買って持って行きました。
     どうもそれが胃に重かったようです。
     胃にやさしくない食べ物を見ると吐き気がくるようになりました。
     実際に吐くわけではないのですが。
     解熱3日後,8000円のコースの宴会食を目の前にしたときにはもう・・・・・・。
     結局お粥を別メニューで作っていただきました。
     食べたかった・・・。
 ④ 心のダメージ
   : 「好きなものを好きなだけ食べる!」と言うことがストレス解消の一端を担っていたようです。
     食べるものが限られることがこんなにストレスになるとは思ってもいませんでした。

【受けた治療】
 投薬
 : 最初の微熱の時点で勝手に風邪薬を飲んでしまったのですが,解熱にはそれで十分とのことでした。
   ① ドンペリン   : 吐き気を抑える
   ② ビオフェルミン : 整腸する
   熱が下がれば充分だ!と,解熱当日以降飲まなかったのは間違いでした。
   こんなに胃もたれ?吐き気?が続くとは思いませんでした。
   これは飲んどくべきだ!と,やっと今再開しました。
   ごめんなさい,お医者さん。
   すごくよく効くことが,今わかりました。

【克服の秘訣】
 服薬
 : ちゃんと薬を飲むことです。
   おそらく,解熱後に風邪薬はいらないと思いますが,吐き気は延々続きますので上の2つのお薬は絶対飲んどくべき!(後悔)
 安静
 : ひたすら寝ました。
   熱は下げられます!
   おそらく日ごろの生活で疲労やストレスをコツコツと溜め込み,食べてすぐ寝るとかいう不規則な生活で胃腸にさらなるダメージを与えていたのだと思います。
   以前は,たった期限2日過ぎた卵くらいでこんなことにはなりませんでした。
   (1週間まで大丈夫でした。(実証済み))
   休息です。
   安静にして,ひたすら休息です。

【同じ病気で悩む人へのメッセージ】
 時は解決してくれます。
 下痢は止まります。
 熱は下がります。
 今悩んでいるあなたは,とっとと病院行って薬もらってゆっくり寝てください。

 薬を飲まないぞ,と思っていた私は,今日で5日目なのですが,今日のご飯は夕方食べた『「アボカドマグロ寿司」をいつもの5倍咀嚼』のみです。
 水すら満足に飲みたくありません。

 周りが必要以上に優しくしてくれるのですが,共感を得るだけで涙が出てきます。
 や,もう,食中りとかの問題じゃなく,きっとストレスだよ。

コメントを書く
コメントを書き込むには、ログインが必要です。
ページTOPへ戻る↑
シェアする