さわやか?万ちゃんさん
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18年01月18日(木)
万ちゃん日記 (375)【”チョウチンフグ” & ”迷信?” 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!
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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/ジム&エアロバイク) ○ 昨日ランチは、第四?の故郷での再出発にあたり、色々と ”お世話” になった方2名と。 この間の御礼と共に、今後の、個人的な付合い継続もお願いした。 同店、「八丈島」の魚料理やお酒を出す店で、大変美味しい。 夜は ”接待” 用の値段に近いが、ランチだと比較的リーズナブル。 昨日は、「本飛び魚」 の焼魚 ”御前”、を楽しんだ。 この店、「飛び魚」 などの 「くさや」 も出すが(← 日記 (296)参照)、 ごく最近は、「飛び魚」が、焼魚などメインのメニューで人気且つ貴重になっていて、 「くさや」の原料に回せなくなっているそう、、、 ☆ 一昨日より、「ヨリトフグ」の "肝(肝臓)"を販売していた、 愛知県の ”スーパー” の問題が、TVなどで取上げられている。 「ヨリトフグ」と聞いて、最初は馴染みが無い 「フグ」 と思ったが、 別名が『チョウチンフグ』と聞いて、あの膨らんだイメージを思い出した。 (注:なお、写真は、第一の故郷の ”水族館” にいる 、「トラフグ」 (← 日記 (360)参照)) ”スーパー” の経営者のリアクションが、ある意味、素直で面白い。 表面的には反省しつつも、「40年以上販売して、何も問題なかった」、というもの。 心から ”納得” していない、、、、 ご本人が言いたいことは、 ① 同地域では、「ヨリトフグ」 の ”肝” を食べることは当たり前で、 ② 過去に ”毒” で問題になったことはない、 ③ お客さんのニーズがあるから販売してきた、 もっと言いたいことは、 ④ 同地域では、皆んな(販売&消費)やっているのに、何で自分だけ、、、 ということだろう。 TVによる、地元の他の方へのインタビューでも、多くが①②の認識。 当方の第一の故郷も 「ふぐ(ふく)」で有名なところだが(← 日記 (360)参照)、 全国各地で 「ふぐ」 の水揚げがある地域では、概ね、同じ反応だろう。 自分も専門家ではないので、詳細&正確なことは知らないが、 「ふぐ(ふく)」の "毒” に関連して、簡単に言うと、 ① 食用に適する 「ふぐ」だけでも、種類がけっこうあり、 ② その中で、”毒” がある 「ふぐ」の種類と、そうでない種類がある。 ③ 上記①②は、より正確に言うと、 a. 「ふぐ」 の内臓や皮といった、”部位” によって ”毒” の有無が異なり、 b. さらに、どの部位に”毒”があるかは、 「ふぐ」の種類ごとに違っている、 というもの。 本当は、上記①②③も、全て正しい表現&認識ではなく、 日本の食品衛生法では、そう”規定” しているということ。 ある専門家の話では、 特定種類の 「ふぐ」で、例えば、通常は ”肝” に”毒”が無いとされていても、 獲れる” 地域” や ”時期” によっては、”毒” がある可能性があるそう。 ”部位” によっては、”毒” が後天的に蓄積されていく為、の由。 日本の食品衛生法では、これらの可能性も勘案して、 「ふぐ」 の ”肝” を、全面的に販売禁止にしているのだろう。 また、死亡実例が無いからと言って、一部地域だけ解禁しても、 そこから”流通”することで全国で消費ニーズが高まり、 その結果、危険性のある ”輸入物” が紛れてくる、ことも懸念してかも知れない。 なお余談だが、当方の第一の故郷で、その昔、 「もし、「ふぐ(ふく)」の”毒”にあたったら、砂浜に体をタテに埋めて、首だけ出しておけば、そのうち”毒”が抜ける、、、」 という話を聞いたことがある。 実際に ”現場” を見たことはなかったが、 子供時代には、まことしやかに、その『迷信』??を信じていた。 また、昔は年に数件、「「ふぐ(ふく)」の ”毒” にあたり死亡」、という記事が出ていた、記憶あり。 ということは、、、、、 《今日の食事の見込み》 【朝ごはん】メロンパン、おにぎり、月餅、スープ 【昼ごはん】スムージー 【晩ごはん】焼酎4合、刺身、焼き魚、焼鳥、野菜炒め 【夜食】ワイン2杯、カクテル2杯
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