Ayako_kさん
最新の記録ノート
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18年12月01日(土)
お大事生活 冬コミ行き帰りの切符を買う |
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今日は、テルミーのあと、N内科医に寄ってもらった。 肺の調子がまあほどほどになってきたので、インフルエンザの予防接種をした。 ここの医院は1分治療であり、私の肺の不調には応えられなかったのでもう本格診療には利用していないが、インフルエンザの予防接種が予約なしで受けられるので、例年それだけは利用している。 ここから、旦那の会社が20メートルくらいなので、家まで送ってもらう段取り。 朝、その旨を旦那に話したら、「そろそろコミケのバスと列車の切符を買わないといけないから、お母さんにひまわりちゃんの手帳を借りてくれないか」と言われる。 妹「ひまわり」(本人了承のハンドルネームです)は、知的障碍者の手帳を所持している。これで交通機関の割引がきく。普段は母が預かっている。 実家に行き、母から手帳を借りた。母いわく「付き添いも割引になると思うから、聞いてみなさい」とのこと。 りんごを1個もらう。 車で移動中、それを旦那に言う。 旦那「調べてみたら」 スマホで検索。出た。色々条件があるようだ。 〇障碍者である乳幼児の付き添い 〇100km以内の距離の同行 〇1種手帳の人の介護者 ふむ。うちの妹は二種だし、東京までは400kmあるし、年齢は今年51歳の私と2歳違いなのでどうも該当しないみたい。 念のため、JRの窓口(帰り)とバス(行き)の窓口で口頭でも問い合わせたが、やはり該当しないとのこと。 まあ、本人分は割引になった。 お昼はバスターミナルの小さなドトールでコーヒーとサンドイッチ。 ショッピングモールにも店があったが、あれは無くなってしまったのだろうか……と思って行ったら、あった。 メニューは大きい店のほうが充実してるから、今度はそっちにしよう。
チケット購入が終わり、実家に手帳を返しに行く。 「返しに行くよ」とメールしたら、「これから私は昼寝なので、ポスト(郵便受けのこと)に入れておいてね」とほぼ折り返しのようにメールがきたので、郵便受けに手帳を戻す。
家に帰ったら眠くなったので、私も部屋で昼寝。
目が覚める。昼下がり。 友人からライン。これからチケット持って行って良いかとのこと。OKする。 友人は、趣味でベリーダンスをやっている。 ここ数年止めていたが、今年また活動復帰したらしい。 その公演のチケットを買うことになっていた。 友人がやってきた。チケットは1500円。 できれば他に買う人はいませんかと聞かれるが……う~ん。 前に一度彼女の公演を見に行ったことがあるのだが。 みんな一生懸命、練習して、衣装を買って揃えて、ステージに出ているのは分かる。 分かるけど……。 多分正直言って、家族や友人知己しか見ないだろうな、という感じの「大人の趣味の発表会」の域を出ない感じだった。 例えを分かりやすくするならば、アマチュアバンドのライブのチケット売り、みたいな感じかな。 申し訳ないけどこの値段、人には勧められないよ、本音を言えば。 いつもお家に招かれてご馳走していただいている友人でなければ、買わない。 丁度家には1000円札が無く、向こうも持ち合わせのお釣りが無いということで、チケットだけ預かった。 来週の公演の打ち上げの後に集金に来てくれるそうだ。
更に書類の整理をしてたら、いつの間にか日が暮れて、旦那が帰宅。 おみやげは、きのこ。 なめたけとひらたけ。ひらたけがけっこう大量。 「これ、どうやって食べようかあ。鍋とか?」 旦那「蒸し煮にしてみる。鍋だと量が沢山になって食べきれないから」 「蒸し煮、いいね!」 ということは、私は今夜調理しなくてもいいみたい。ズルい嫁である。 書類整理に戻る。 夕食。旦那は白菜ときのこいろいろの蒸し煮を作ってくれた。 これとごはんと、お義母さんの卯の花で、肉や魚が無くても十分満足の晩御飯になった。
夕飯後、思い立ってワインを開けた。(写真はなぜかどうしても横になってしまいます。見づらくてすみません) 夏に発注した6本のオーストラリアワインの最後の1本。 甘い貴腐ワインだ。小さいけどこれで3000円する。 前にも飲んで美味しかったので、また頼んでいたが、食事の時はやっぱり辛口の白ワインから開けてしまうもので、これが最後に残っていた。 とりあえず、そのへんのチーズと合わせる。本当は甘いワインだからマスカルポーネとかクリームチーズとかの癖のないものが合うと思うんだけど、まああわざわざ買ってきてまではねえ……。と思ったので。 やっぱりうまい。
夕飯のテレビは、「西郷どん」を2話分連続で見る。 明日放映分と、来週放映分に私の住むまち庄内の、庄内藩士が出るそうなので、未視聴分を追いついておきたかった。
※)西郷隆盛と山形県庄内藩 山形県庄内藩と、薩摩は幕末に闘っているのですが、戦闘後の西郷氏の処置が当時としては寛大であったことに庄内藩は感銘を受け、西郷氏を「西郷翁」と尊敬の念を込めて呼び、今も「敬天愛人」という名前の機関紙を作成、全戸無料配布していますし国内交換留学などの交流を続けています。 庄内藩の家老の「菅実英(すげさねひで)」は、西郷氏を訪ねて何度か薩摩へ出向いているようで、今年は西郷氏の子孫と菅氏の子孫などのトークショーがありました。 明日は、「西郷どん」でイギリス公使のパークスを演じたセイン・カミュ氏が来訪されて、「ニッポンたからものプロジェクト-日本遺産×Live Art-」というイベントに参加されます。場所は、旧風間家住宅「丙申堂」。
風間家とは…… 風間家の祖先は、越後の国 沢海藩(そうみはん)(現在の新潟県中蒲原郡横越村)の武士でした。村上で商人となり さらに酒田に移り、鶴岡には18世紀後半に移住したと伝えられています。創業を安永8年(1779年)としています。
その後、鶴岡城下の五日町(現在の本町一丁目)で庄内藩の御用商人として呉服・太物屋を営み、幕末には鶴岡第一の豪商となりました。
明治時代には貸金業に転じ、庄内地方では酒田の本間家に次ぐ大地主に成長。その一方で児童福祉などの慈善事業や幼稚園経営を支援。昭和20年代には 丙申堂で女子教育を行っていました。現在は育英事業等に力を尽くしています。
荘内銀行の前身の豪商です。
↓イベント https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000036123.html
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