万ちゃん記 (708)【 サピエンス全史 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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18年12月17日(月)

万ちゃん記 (708)【 サピエンス全史 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し / ジム&エアロバイク)

◯ 昨日は、ジムで運動。


☆ 最近読んでいた本が、『サピエンス全史(上・下)』。
イスラエル人の歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の著書で、
昨年(2017年)のビジネス書のベストセラーの一つ。

発刊より、やや遅まきながらの読書。
ここで内容は詳述しないが、現代人に繋がる「ホモ・サピエンス」が、
食物連鎖の頂点に立った原動力や経緯を、文明の構造から捉えている。

生命、人類(ホモ)が誕生して以来の、超長期の流れ・歴史を、
大きく「認知革命」「農業革命」「科学革命」に分ける。

「ホモ・サピエンス」が、”虚構” を認識・創造して、広範囲に協力・協業出来ることが、
頂点に立っている大きな要因、特徴としている。

その中では、国家、国民、宗教、企業、法律、人権、平等、なども全て ”虚構” で、
究極の虚構として「貨幣」を挙げている。

歴史については、過去の学校教育や受験の際も、あるいは歴史的遺構への興味も、
結局は、紀元後や近代を中心にた、表面的な事象・イベントをなぞりがち。

「ホモ・サピエンス」が何たるか、それを基に、歴史・文明を大局的な構造から見ることは、
今まで自分に欠けていたし、非常に面白かった。

本年、既に続編(「ホモ・デウス」(上・下))が発刊されているので、
早速それも読んでみることにしたい、、、、


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