Ayako_kさん
最新の記録ノート
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20年01月21日(火)
廃業を決めた |
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私は公務員なので、私のことではなく、旦那の会社のこと。 旦那が私に伝えた。 理由は大きく2つある。 ひとつ目は、旦那の母親が高齢で、仕事がつらくなってきたこと。 旦那は十数年、宅建の試験を勉強して受けてきたが、合格しなかったこと。 なので、母親の引退を兼ねて、店を畳むということ。 ふたつ目は、昔の習慣で、無償で大家や店子の面倒を見てきたが、最近その「尻ぬぐい」をさせられる件が増えてきたこと。 本来はもう、管理料をもらってやるようなことも無償でずっとやってきたらしい。
私からは、「有資格者を雇って続けるという選択肢は検討したのか?」と聞いた。 旦那の答えは 雇った人が、結局上記の尻ぬぐいをさせられる事になるので、それは避けたいとのことだった。 また、旦那の母親がもう高齢のため、無償で世話をする時代では無いと言ってもなかなか理解しないこともあるそうだ。
そうやって、言葉にすると、旦那が今は社長なのだから、「もう無償サービスはやめます」って断交すれば済むことではないか、とも言えなくはないのだが、きっとこの簡単な言葉の裏に、旦那の今までの苦労がにじみ出ているのだろう。 家庭では、黙ってても茶碗を洗い、ご飯を炊き、洗濯をする。本当に面倒見の良い人だ。 その彼がもう、つらくて仕事を辞める、心療内科に行きたいと決断するところまで追い込まれたのだから、今までの労苦は計り知れないものなのだろう。
風呂に入りながら、旦那は夢を言った。 英語やスペイン語をもう少し勉強して、海外に「郵送」できないものなどを配達する仕事をしてみたい。と。 私の夢は、温かいところでのんびり暮らすこと。
ただ、いままで頑張ろうとしてきた宅建の勉強、目標をちょっと見失う。 でも、いままでモチベーションはあったから、また体調直してやっていきたい。
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