Ayako_kさん
最新の記録ノート
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20年10月21日(水)
妹に面会に行った |
< 学習時間を増やせた
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自分ののどかぜの体調も完治とまではいかないがかなり良くなったので、妹が入院している病院に見舞いに行ってきた。 予約制で、面会時間は午前11時30分~15時30分までの時間帯で、面会時間は15分だという。 午前11時30分で予約した。
病人の見舞いなので、てっきり病室に行くのかと思ったら、ドアが2重になっている入り口を越えたところが患者の生活エリアで、すぐそばに「面会室」と書いてある6畳ほどの会議室がある。ここで面会とのこと。 私たちの前に、別のご家族が面会をしていた。 そちらが終了するまで待って、妹と面会室に入る。
妹は車いす座っていた。 歩けないという。(前に転んだらしい) 「家に帰りたい」「他の人が怖い」「看護師さんが怖い」と言う。 肉の大好きで野菜嫌いな妹。 食事は美味しいかと聞くと、首を振り、「野菜を我慢して食べている」と言っていた。 車いすには身体を固定されていて、立ち上がれないそうだ。 トイレは看護師さんに手伝ってもらうらしい。
徘徊で行方不明になって捜索されてここに連れられてきたという経緯もあるから、若干拘束の意味合いもあるのかもしれない。 旦那が「お医者さんがいいと言ったら帰れるかもよ」と助言してくれた。 「お医者さんはまだだと言っている」とのこと。
表情は半べそ状態だったが、会話がちゃんとできるだけ、昔失踪して探し出されて入院した時よりはましではある。 本人にはつらいことだと思うが、「黙って夜中徘徊」などをしないように落ち着いた状態に回復するまでは、歩行リハビリもあまり積極的に進められないかもしれない。 ただ、昔もっとひどい状態で入院した時も、2年かかったけど回復した。 時間と治療が解決してくれるのだろうと思う。
私は風邪もかなり治り、日中仰臥してる時間も減ってきたので、そろそろシャバへの復帰準備ということになるのかなと思う。 病休の起源は10月末日。来週は心療内科で診察。多分そこで「試し出勤」の話になるだろう。
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