じむのぺさん
最新の記録ノート
|
2020年 |
|
|
12月 |
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
20年12月29日(火)
母の旧友さんと長電話 |
< お節を考える
| 粉砂糖をまぶしたよ... >
|
甘酒のお礼の連絡をしていなかったので 午前中に母の旧友に電話する。
さすがに、1年以上『絵はがきのやり取り』をしていたので ほぼ初対面だが、ついつい長話で盛上る。
父と母の、実は駆け落ちに近いエピソードを知った。超ビックリ! 父が、超絶美人の母に一目ぼれして猛烈アタックをしたのだとばかり思っていた。
旧友さん曰く 父親(私の祖父)が無理やりお見合いをまとめようとして 母が抵抗すべく、思い切ったコトをしたのではないだろうか。だった。 その時は、自分もとばっちりを受けて怒られた。と、笑いながらのんびりと仰る。 初めて知りました。と、驚いた。
こんな話は娘にはナイショにしたかったんじゃないの。だって。あはは。
祖父が強引な人だったのはよくわかる。 典型的な「女はこうあるべき」を言う人だったからなあ。
(母が亡くなる)1年ぐらい前に市内で会って 一緒に食事して、バス停で別れる時に いつもはそんなことをしないのに 「いつまでも手を振って、バスは走り去って行ったのに 曲がった信号で止まっていたので、また手を笑いながら振ったのが最後だった。 今思えば【最後っていつもと違う、ナニか印象に残るような出来事】をするのよね」 そんな話を教えてもらう。
甘酒の返礼品を考えたが 失礼して、母の手編みのカーディガンを郵便で送ることにした。 母が気に入ってよく着ていたセーターを探したが、見つからない。 ひょっとしたら、誰かにもう送ってしまっていたのかもしれない。
念のため、 (ずっと手つかずだった)押し入れを漁るが、見つからない。 ついでに押し入れの整理になり(今日は暖かかったからね) 少しだけ、片付いた。
結局、探していたセーターは見つからなかった。
|
|
【記録グラフ】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|