おじまる子さん
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22年11月27日(日)
吉田類さん実物 |
< 生活設計
| 全焼の車 >
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「日高山脈襟裳国定公園魅力発信フォーラム」13時30分~(無料) 第一部は「酒場放浪記」でお馴染みの俳人、吉田類さんの基調講演。 吉田さんの知名度で、この手のフォーラムとしては盛況な入りだった。 当然、席は間隔を空けてのものだが。 日高山脈襟裳国定公園は国立公園への格上げが予定されている。 多少、山登りをかじる身としては、日高山脈の山々はどれも里から奥深く、かつ急峻な峰々ばかりで、上級登山者しか寄せ付けない場所だ。 だからこそ今も残る手付かずの自然と、どう観光振興との両立を図っていくかがテーマだ。 実は日高山脈って、十勝側から見た方が断然キレイなんだけどね(笑)
吉田類さんは渓流釣り好きが高じて、登山への造詣も深くなったのだそうだ。 30代の頃、北海道を愛車ジムニーで旅していた時にえりも町でエンジンが焼き付いてしまい、頼った修理工場の主のお父さんが牛牧場を営んでおり、そこにしばらく厄介になっていたと。 この修理工場の主こそ、俺が営業中に腸の調子が悪くて…と話した時に、クローン病が見付かるきっかけとなった札幌の消化器クリニックを紹介してくれた人なのだ! えりもの人って、森進一の歌ではないが、本当に親切な人が多い町だった。
フォーラムの受付で「旅人類」という1冊1000円の立派な雑誌が配布されたが、これは吉田類さんが責任編集している雑誌で、類さんからのプレゼントだそうだ!さすが太っ腹(笑) お酒の話の方を聴きたかったのは、俺だけではないだろう!(^^;
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