【本日のBGM】
鈴木重子「ブレスオブサイレンス」
新社屋になって事実上個室みたいなところにいるので(常勤の人が増えるから年内だけだけど)お弁当中は携帯で小さく音楽をかけてリラックスしています。
小さいときは歌が大好きで。大火傷を負って野口英世みたいに包帯グルグル巻きになってもマイクを持ってニコニコ歌ってる写真がある。一人暮らしでどうにもこうにも情けない時もとりあえず歌を口ずさんでた。無人島に唯一持って行けるものにも「どんな時でも歌を歌えるメンタル」を選ぶ。歌は自分を慰めてくれるし励ましてくれると思うから。
でも一例だけど「鈴木重子」は人に聞こえてもいい仮面で、本当は最近ならHIPHOPとか好き、m-floも大好き。
今どきの表現をすると「ナキウタ」(=泣ける歌)「アゲウタ」(=テンション上がる歌)だとかって言うそうですが、そういうのも数え切れないくらいいっぱいある。
だから「一番好きな歌は何ですか?」と訊かれると、答えられなさそうなものだけど、私はコレと決めている。
When I was young I listen to the radio, waitin' for my favorite song...
「favorite song」が それぞれに色々に想像できて、その歌からhappy timesの思い出が呼び覚まされるというストーリーの歌詞は、この曲を聴きながら 他の歌を思い出させるという不思議な不思議な歌なのです。
when I was young
といえば
so much younger than today, I never needed anybody's help in any way.
が思い浮かびます。これアゲウタ?
そしてビリーといえば
It's nine o'clock on the saturday, the regular crowd shuffles in.
が思い浮かびます。ナキウタ???