よよよ♪さん
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08年03月26日(水)
北海道旅行記③ |
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2日目のスキー。午前中、初級者コースで身体慣らしをする。 その後、ゴンドラに乗り、中級者コースへ。最大斜度が35度ぐらいだったろうか。 その中級者コースを数回滑ったところで、私が妻を待つため、中腹の端のほうで待っていた。 そのとき、
颯爽と小ターンで降りてくる女性がいた。 その女性、私の目の前で大転倒。
「大丈夫ですか」
と近寄ると、
「呼んでください」
と。微動だにしなかった。 妻にケアをしてと伝え、リフト乗り場までほぼ直滑降気味で降りる。 係りの人に伝えて救護隊が女性のところへ。 どうも、思いっきり前から転倒したということもあり、片足のスネのあたりがおかしなことになっている様子。 たぶん、骨折している状態だったのかと。
最終的に、片足のブーツを脱がせ(腫れがひどくなると、ブーツが脱げなくなるらしい)、救護用のソリにのせて、下まで降りていった。 その後、ゴンドラ乗り場まで妻と私は普通に滑り降りていったのだが、救急車の音が聞こえた。 あの女性だね、という会話となった。
その女性、おそらく50代かと。颯爽と滑っていたのが大惨事に。 「お大事に」 という言葉が記憶に残る。
旭川空港でも、若い女性が足にギブスを巻いていた。 その彼女もスキーで怪我をしたと推測する。
妻と私は、その後、ひどい大腿筋の筋肉痛に見舞われたが、怪我をすることなく、無事に帰ってくることができて安心したところ。 スキーの怪我は結構大きな代償を伴うように思う。 今回楽しめたこともあり、来シーズンは本格的にやろう、と決めたのだが、十分注意しながら楽しみたい。
そして、
2日目は妻の誕生日ということもあり、新富良野プリンスで、北海道産の食材を使ったコース料理を頂く。 いやはや、大満足でした。
最後の3日目は、旭山動物園へ。 続きはまた明日。
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